HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

若かった頃の思い出話し(2)

会ってみたいのは、中学の同級生で陸上競技部の主将だった吉田君、先生になったが、定年か。

高校の合格発表を1人で見に行き、名前が無くがっくり、どう帰ったのか記憶にないのだが、

心配した先生は吉田君に私を探させたそうだ。彼は私を必死で探したそうだ。

不合格を先生に報告に行き、聞いた話では最低合格点に2点達しなかったそうだ。

当時、全教科の試験があり、音楽が多分、零点だったのだろう。

自慢だが、未だに音符は読めない。

音符を読み、曲名を書けなどというクイズまがいの試験が間違っていると今でも思う。

しかし、不思議なもので、部下を持つようになり、彼等から煽てられ、ど演歌だが歌えるよう

にはなった。煽てというのは効果があるものだ。