HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

男としては「男性優位」はいいな~

男としては、入試で男性優位にしてくれるのはありがたい。

でも、公平さという点からは不味いな~とは思う。

”8割近くで「男性優位」 過去6年の全医学部入試合格率、文科省速報結果”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000568-san-soci

女医は結婚、妊娠、子育てで医者を止めるから合格させないというのは不味い。

女医の旦那はほぼ男医だから、どちらかが止めるかたなれば女の方が止めてるだけで

男の方が止めるようにしたら解決なんじゃないか。

体力も女は体力がないなんて間違い。

瞬発力は男かもしれないが、耐久力は女じゃないか。

主婦の体力は半端でないし、農業を遣ってる女の力も侮れないというのが実感。

ようは体を使ってないと、体力はつかないということ。

同意しても男が欲しいなら、私立なら入試要項に男、70、女、30と書けばよい。

公立はまずいのかな・・・。

まずいなら、体育を試験科目、それも100m走のタイムはどうだ。

100mが13秒以上は不合格なんてすると、男も大分落ちそうだか、仕方がない。

一番よい対策は医者の数を増やすことだろう。

粗製乱造で増やせばいいんじゃないか。

旧制の医科大学は18歳からの4年生、専門学校も16歳からの4年生。

昔はこれで十分だったが、現在では粗製乱造だろう。

医者の免許も都道府県限定でどうだ。

テレビ番組みてると、ニューヨーク州で医者やってても、カリフォルニア州で出来ない

というシーンがあるから、アメリカでは限定されてるんだろう。

例えば、筑波大学医学部卒だと、茨城県だけとか、それが嫌なら更に試験と

実習を免許を取りたい都道府県で受けろとかの制約を付けたらいい。

しかし、女医が増えると、皮膚科や麻酔科ばかりに女医さんが進むという意見もあるが

そうかなと思う。限度があるだろう、100人しか二―ズがない所に、110人が為れるとは

とても思うない。医者の世界では需要と供給という考えは成立しないのかな。

蛇足だけど、看護師は女性のみにしてほしい。