HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

娘の子供への教育方針

長女と長男がいるのだが、長女は幼稚園から学習塾かよい、長男は四年生から。

長女が学習塾へ行き出した時から、長男も行くと意思表示したので行かせていたが

流石年少で、塾で居眠りばかりで、先生の助言で退塾。公文の塾だ。。

長女はそのまま通い、途中で公文から志学舎に変更、4年生の時だと思う。

塾を替えたのは、ママ友の助言らしい、娘より遥かに高学歴な人、多分、東大卒。

長男も1年から3年生の間は公文だと思う。

公文を勧めたのは私、妻は自主学習派。

以上が前書き。

孫娘が6年生になり、中学進学で色々と悩んだらしい。上記のママ友の子は

茗溪(めいけい)学園中学校、当初は孫娘もそこを目指していたらしいがダンス部が

ないという理由で嫌となり、他の私立をさがしたが、合わないとの事と調べれば調べる程に

経済的負担が大との事が分かり、止めたらしい。これは直接聞いた。

一人なら大丈夫らしいが二人は無理というのは分かるし、支援も難しいので”仕方がない”で終わり。

茨城県立並木中等教育学校はどうだと勧めたが、この学校様の模試が全然できないし、途中転校

してくる子がいるらしく、そうなると苛められるらしく、可哀そうだという。

これもそうななと納得。

本人は高山中学に進み、竹園高校へ進むと決めたらしい。

竹園高校後は筑波大学を狙っているらしい。これは、娘の旦那から妻が聞いた。

娘の旦那は大阪のダンスで全国優勝をしている高校への進学を勧めたが、”嫌だ”の一言

だったらしい。

これは多分、ダンス教室の上級クラス昇級試験に落ちた副作用だろう。

同じ教室から受験した子、だれも合格しなかったらしい。

次の試験は1年後なので、中学生になってから受験するそうで、がっくりというか、勉学に甘い。

筑波大学を狙っているのも、教室を運営しているのが、大学関係者らしいかららしい。

以上が中書だ。

9月の義父の一周忌祭に娘家族と会うので、妻と話を合わせた、昨夜の事だ。

結論は、孫娘の進みたい方向へ進めという事。

学校卒業後の就職については、妻としては一人でも生活している職業を薦めるという。

一人でも生活している職業ってなんだという所に話しが進み、霧の中で終わり。

医者は生涯独身や離婚が多いので駄目。

看護師、よいけど、だとするとそんなに勉強させる必要ありか?

薬剤師、ドラッグストア勤めならいいけど、近所の薬剤師、未だに独身

獣医師、犬がすきだからよいんじゃない、犬以外は駄目らしい

教員、底辺校へ行かされると生徒に暴力振るわれて大変らしい

一般公務員、いいね、でも学卒だと試験が大変じゃないか

なんてのを2時間ぐらい話してた。。

主目的は、孫達の幸せよりも祭祀の継続なんだけど、流石に娘には

そう直接的には云えないが、云わざるを得ない時がくるだろう。

お墓3つ、神道日蓮正宗、茨城と徳島、お金と時間がないと無理。

以上の認識が先ほどまで。

高校の出身中学を調べていたが、一昨年に1名、竹園に入った子がいる。

土浦二校が1名、水海一が5名、つくば工科が2名、他は疲れて止めた。

流石に慌てた。

授業料分だけ補助するから茗溪(めいけい)を受験したらと1日に云うかどうか悩ましい。

並木も受けたらと云った方が良い感じ。

多分、高山に行くとモチベーションが保てないと思うし、保たそうと小言を言うと揉めそう。

どういう伝え方をするかなと思うし、娘も調べてはいると思う。

このままだと、7年間の学習塾費用が中学選びの失敗でパーになりそう。

妻に云うと、ふ~んという感じ、地頭の良いのはこれだから困る。

波風を娘夫婦と立てたくないから、今後も通わせるという学習塾に頼るかな。