香典、交通費、宿泊費、衣装費、その他もろもろ。
２００５年～１９年の１４年間に２１人が亡くなっている。
カレンダーに記載してある方だけだから、抜けている人もいる。
例えば、元同僚の奥さんが亡くなったのだが記載がないのでリストには載せていない。
妹の義理の母親も同時期に亡くなっているが記載がない・・・・かなりいい加減なリストだ。
亡くなる知人の数、増えることはあっても減ることはないと想像される。
悲しいという感情より、面倒、費用の方に思いが向く、冷たいんだろう。
願わくば連絡するな、訃報欄に載せるなと思うが、相手方にも理由があるのだろう。
このリストを見ながら、失敗したな～と思ったのは、ＯＢ会への出席。
年上と同年代がうじゃうじゃいるから、歳の順で逝くと思えば、出費大変だ。
現役時代、同僚や上長の親等が亡くなった時、香典が１０００円位だったから負担では
なかったが、今でもＯＢ会メンバーにはそういう額でいいのかな～、駄目だろうな。
ＯＢ会メンバーの１人が一昨年亡くなったというのを、初めて参加した昨年のＯＢ会
で聞いて驚いたが、原因やその他聞かなかった。しかし、連絡は回ったらしい。
幹事が火力、亡くなった人も同じ火力。
私は原子力、それで連絡がなかったと納得させているのだが、連絡先不明だったのかも。
色々と、入社当時に教わったから、複雑な心境なのだ。
私より３歳下だから、６６歳ぐらいで亡くなったのかな。
