HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

亡義父の同級生死去す(平成30年6月26日の朝の会話)

義父の同級生が亡くなったと、訃報欄に載っていたと言う。

小学校時代の同級生で、時々、同窓会を開いていたそうだ。

歳は90歳、義父は1年前に亡くなっているので、そう変わらないが、長生した方だそう。

葬儀に行くかと聞けば、連絡があれば義母の代理で行くと言うので、香典を貰っていたら行かざる

を得ないだろうと言うと、叔父が行くなら頼むという。基本、行きたくないようだ。

叔父は圧迫骨折で行けないだろうというと、自然に治るので行けるという。

驚いて、それ以上の話は止めた。

83歳の叔父に行かせて、66歳が行かないなんて、どういう基準なんだろう。

更に、叔父にしたら同級生でも何でもない。

多分、年齢的に同じ時に小学校行っていたとも思えない、だって、7歳の差がある。

結局、義父の時に、香典を貰っていたら返しに行け、行くとなったが、香典の表書きに

○○の長女とかくのが嫌なんだそうで、義母の名前にするという。

これはそうかなと思ったが、いいチャンスだから東村田という名前を覚えてもらえという

気持ちもあり複雑、義父の生まれた実家の草刈等をしていて、近所に同じ姓の人が多く

住んでいるし、迷惑を掛けているのは間違いないのだから、挨拶でもしてこいと思うのだ。

私が功利的すぎるのだろうか。