義妹のお別れ会とは全然違った、どちらが良いかは人さまざまだ。
今回のお別れの会は、お経、又は祝詞がないだけで、ほぼ同じ進行だった。
いいな~私も遣ろうかなと思ったのは、ビデオ(OHP?)による生涯の説明、涙がでそうになった。
可哀そうというのではなく、幸せな一生だったと感じさせる絵だったが、涙が出そうになった。
80数歳で、生まれた時の写真が有るのには感心、その年で大学院博士課程まで進んでいるのだ
から、実家は裕福だったのだろう。ま~~そういう感じの人ではあった。
香典は出す人と出さない人がいた、出さない人が多かった感じ。
わが家は出した。
同じ班の人で出した人はいない感じ。
浮いた服装の方が2人いた。ハイキングに行くような服装だった。
2人はかなり動揺していた感じ、他の人すべてが礼服だから、どうようもするか。
席が隣だったので、彼等の話から分かった、会進行中に話をする人だから、然もあらんか。
参列者は100人はいたか!?
元同僚と元部下かな。
会が終わり、妻を待っていると、東村田さん、こんにちはと挨拶され驚いた。
元同僚だ。
どういう関係かと聞くと、テニス仲間だそう。
私もどういう関係と聞かれたので、亡くなった方の家の真正面だと答えた。
よく私が分かったと思う、私は暫く分からなかった。
妻に言わせると、”何故紹介しなかった”、”貴方は昔と変わってないんだ”。
私のビデオ(OHP?)を造るとすると、
1~2歳の頃の写真が1枚ある
幼稚園、小学校時代の写真はない
中学時代の写真は相撲部と陸上競技部のが多分ある
高校時代の写真はない
大学時代の写真は1枚ある
就職してからはかなりある
こういう事を考えなかったから仕方がないか。
親や祖父母の写真は見たことがないので無いのかも知れない。