HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

哨戒機の緯度経度と高度の疑問への疑問

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韓国発表の日本の哨戒機の緯度経度と高度がおかしいとの指摘があり、そうかな~

とも思ったが、そうなのかな~とも思った。

緯度経度の数値からは上海から約200KMの位置らしく、韓国のEEZでもないらしい。

中国の防空識別圏内ではあるらしい。

中国空軍がスクランブルしてこないのはおかしいかなとも思うが、日本の哨戒機の定期飛行

だと分かっていたら、スクランブルはしないようにも思う。

ま~驚きは、日本も中国の識別圏内を飛行しているんだということぐらいか。

見方によれば、お互いさま?。

また、韓国艦船も中国のEEZ内を航行、ならば、日本のEEZ内を航行するのも当然か

なと思ったし、発表も岩手沖XXXKmに北朝鮮のミサイルが落下と日本も言うから

韓国もXX島の沖合で云々というのも分からんではない。

これでは自衛隊も反論しにくいから、反論してないのかなという疑問。

高度については航空機用トランスポンダの仕様上の疑問。

日本が150m、韓国が60mだったかの差を説明しているブログがあったが、最初は

なるほどと思ったが、元F15パイロットのブログを読んで、疑問がわいた。

先のブログでは、気圧高度計の高度を送信、それだと60m?ぐらいになるそうだが、

海面の気圧を考慮に入れると150mぐらいになるんだそうだ。

元F15パイロットのブログでは航空機の識別に高度も使っているらしいので、90mも差の

あるデータの使用でよいのかという事と、どういう補正をしているんだろうと言う興味。

思い出せば、昔、民間航空機が地上に激突した事故、標高の高い空港への着陸時だった

と記憶、気圧高度計なら入力を間違えば激突するかなとも思う。

今は電波高度計になったはず、ならば、何で気圧高度計のデータを送っているんだろう

という素朴な疑問。軍用機だか攻撃に対する安全確保のためかなともおもうが・・・・。

しかし、韓国軍が知らないのも不思議なんだが・・・・・・。

やっぱり捏造かなとも思うし、軍によって運用が違うのかな~、故に合同訓練が要なのか?。

技術的興味は、運航中の航空機は地上か海上の気圧をどうやって入手して変更しているん

だろうという事、例えばセスナの様な小型機の高度ってどうやって計っているんだろうという

興味、電波高度計を備えているのかな?。

それと高度の表示、10、000ftまでできるらしい。

記憶だが、原発のCRT表示、1000PSIの様に表示して、1000 PSIとは表示してなかった

様に思う。単位と数値の間にスペースはなかった。

以上考えると、相手にしない方がよいとはおもうが、日本の関係者が鼻で笑う行為は必要

だとは思う。

しかし、日本政府は腰ぬけ、民主党政権時に中国漁船が巡視船に衝突行為をしてビデオ

を隠した以上に腑抜けだと思う。多分、日本人の体質なのかな。

それでも良いようにも思うが、不味いかなとも思い複雑だ。

最低でもビザを復活、観光も仕事もとは思う。

経済制裁はどうかな、本当に韓国が破綻して、不法難民や移民が押し掛けてきたら

マジでこまるだろう。絶対に沈めたり撃ったりできないだろう。

最初は出来ても、海岸に死体でも流れつけば、その瞬間世論が逆転してしまうと予感する。

ということで、ビザ復活でよいんじゃないか。

追加した図は、下記よりコピー。

https://pelicanmemo.hatenablog.com/entry/2019/01/26/123000