HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

戸籍の総括

先祖の戸籍を視るかぎり、日本人に間違いはないが、士農工商穢多非人のどの階級かは

残念ながら分からないが、妻の父方を除いて、士ではないのは確実。

特に不明なのは私の父の素上だ。

誰が母で父なんだろう。

戸籍上、母である人の名はキヌ、キヌさんは父の兄弟である嫡出子の母でもある。

このキヌさんは3人の非嫡出子の母に戸籍上は為っている。

嫡出子は2人とも戦死、非嫡出子の一人を養子にし、家を継がしている。

また、

戸籍上の母であるキヌの父親は△△農氏名と書かれた戸籍があり、△△は何だろうと興味深々

なのだ。多分、小作農の小作は消したが、農は消し忘れたんだろうと想像している。

これも、そのまま残す。

旧土地台帳を調べればはっきりすると思うが、戦災で焼失らしいから、調べるのを止めた。

私の母親から、父親の出は、兄弟の一人が不倫してできた子だと聞いている。

これが事実なら、キヌさんは生みの親ではなく、名目上というか已む無く、戸籍を貸したことになる。

キヌさんは、亡くなった旦那の父親(祖父)が親と記された戸籍もあるのだ。

旦那の父親(祖父)は本家より分家したらしいのだが、本家の戸籍が入手できないのだ。

理由は私が血族であるという証明が、上記のおかしな戸籍しかないからだ。

養子縁組をしてるとおもうのだが、その記載がないのだ。

以上は多分、2017年の6月ごろ書いたと思われる。