HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

父親の名前を独断と偏見で決めた

生まれた村での戸籍、父名を書く欄は空白で、文章欄で通常父親を書く文章欄の所はわざわざ空白

にしている、養子を受けた市の戸籍では、養父東村田△△と書いてあるが、文章欄には

戸主斎藤一男(次男)・・・・云々と書かれている。

この(次男)の次男は、他戸籍では父名を書く戸籍欄の名と一致しているので、

独断と偏見で次男を父親名と決めた。

多分、兄弟か伯父の内の一人だろう。

多分、年齢的に伯父だろう。こう考えると戦死した戸主の嫁と父親欄が空白の3人の兄弟の

1人と再婚して家を継いでいるのが納得できる。

昔の戸籍では戸主が納得しない結婚等をした場合は戸籍から消されるらしいから、

更に以前の戸籍を追うと次男名が載っているかも知れない。

戸籍が全くないという事はないので、どこかにあるのは確実だが、次男と私が血縁であるという

証拠を示せないので、次男の戸籍を手に入れるのはむつかしい、子孫に頼むしかないが、

その子孫を探すのが更にむつかしい。

戦死した戸主の嫁と再婚した父親欄が空白の弟を訪問すれば、分かる気がするが訪問は気が重い。

祖父の子孫を訪ねても、記憶があると思えない。

母親の妹には聞いたが、知らないという返事だった。

私が中学生の時、父親が交通事故に巻き込まれた時、母親がお父さんの本当の父親(私の祖父)

は、ここの署長だと言った。名前は記憶にないが、署は覚えている。

署の署長の歴史を調べれば分かると思うが、WEBでは分からなかった。

専門家に依頼すれな可能かなとも思うが、今回はここまでで満足することにした。

家系図にどう書くかが問題で、今は父親名不詳としているが、清書版では、注記付で入れよう

と思うが、妻が納得するかが問題。清書するのが妻だから更に難しい。

母方の戸籍では嘉永生まれまで、父方の祖父の戸籍では慶応生まれまで、

父の真の実家の戸籍では明治まで、今、その前の戸籍を請求中だが、阿南市なので

残っているかもしれない。

あれば、血族であるという証明が求められるので、徳島市の戸籍にある戸主斎藤一男(次男)・・・・

を送ると、どうなるやら、こちらも面白い。

今までに掛かった費用は1万円少々と郵便料金と封筒代ぐらいだ。

以上は2017年6月に書いたと思う。