HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

倒れたシラカバの木の後始末のお礼

1日に倒れたシラカバの木の後始末のお礼に、その方の家へお礼に夫婦で出かけた。

お礼に行く前に、倒れた木の処理状況を確認に行ったが、きっちりとかたずけられていたのだが

その量の多さと幹の太さには驚いた。

道路にチェインソ―の切りくずが散らばっていて、掃除しようか悩んだが、訪問時間に遅れるのを

避けるために、掃除をしなかった。これは正解だった。

自宅に着いた時、ご夫婦が出てきたので、待ちわびていた様子だった。

どうも1日、潰させたようだった。

いや~~驚いた、立派な平屋の家と手入れの行きとどいた広い庭、部屋も凄くかたづいていた。

奥さん、大変だと思ったが、庭は御主人が手入れ、案外に部屋の掃除もご主人かもしれない。

海上自衛隊の三尉殿と聞いたので、さもありなんという感じ。

戸袋の修理に行った時、妻が義母に”料亭みたいな家”と言っていた、私もそう思う。

お礼は1分、後は雑談が2時間ぐらい。

雑談の主たるはなしは、親戚関係、続柄とか、ま~家系に関する話題だ。

初代が文政没で、現在の戸主が9代目なんだそう。

初代の前はと聞きたくて、系図が有れば見せて欲しいと頼んだ所、魅せられたのか過去帳

改正原戸籍を清書した資料だった。

更に驚いたのは、妻の祖母の生まれた家だと教えられて、驚いた妻がいそいで、仏壇に線香を

あげていた。私は仏壇をみた時、即座にお参りした。

だって苗字が違うので、何で何でと聞いてしまった。

嫁に出て、離婚して帰ってきた時の子が家を継いだのだが、姓は変えなかったからだそう。

これにも驚いた。

雑談の中で、信仰を聞けば、神道、西金砂郷神社の氏子だと教えられて、またまた、え~~~。

頂いた改正原戸籍を清書した資料から家系図を書いてみたが、直系でなく傍系が継いだという感じ。

血族で家を繋いでいくのは難しい。

ここも3代前に血筋は絶えている。