私→父(母)→祖父(祖母)→曾祖父(曾祖母)で行き詰まった。
祖父(祖母)の生まれは明治10年近辺、その親となると江戸時代の生まれだ。
名前だけは分かるが生年月日、その他が分からない。
徳島市では、曾祖父の除籍簿もないという返事が着た、廃棄したそうだ。
母の弟に出した質問の返答は、母の妹から着たが、嫁ぎ先の氏を名乗られて”何方ですか”
と聞いてしまい、旧姓を教えられて、ご無沙汰していますと答えるお粗末。
母の弟(伯父)はもう何年も前に亡くなったそう。
母の弟(伯父)は昭和7年生まれ、昭和5年生まれの叔母も亡くなったそう。
電話をくれたのは昭和11年うまれの叔母だった。
手紙で聞いた質問での、母方の祖父の名前、
自分では○太郎と名乗っていたが、戸籍上は○太△なのだそうだ。
そういう事で、どこかで間違い、父の戸籍で、母の親の名が○太郎に化けたようだ。
手紙で聞いた次の質問、父の実の父親の名前は聞いていないそうだ。
13歳の歳の差があり、聞いていないのもそうだなとも思う。
聞く時期、調べる時期があまりにも遅すぎた感じ。
父の育ての母(祖母)の住所に手紙も出したが、「あて所に尋ねあたりません」という
スタンプが押されて返ってきた。
「住所でポン」というので調べたが、データが2000年度版で古すぎたようだ。
多分、祖母の弟の子だったんだろうと想像するが事実は不明のままだ。
データはあるが私が血族でないという事で役場が発行しないのだ。
委任状をくれる相手を一応は手探りで探したが、電話する勇気がでないままだ。
私の方はこれで調査終了として、家系図の下書きを妻に書いてもらった。
なかなか立派にみえるが、漢字がかな書道風で字も細く少し印象が違う。
下書きが出来た所で、妻の方の戸籍を調べたいと云うと、断られた。
理由は変なことが出ると嫌だからという。
立派な家系図とは実情は違うということなのかな。
確かに、妻が話すとことと実情は違う感じもする。
妻と結婚した当初、もう40年前の事だが、
妻→父母→祖母→曾祖母は生きていたが、この曾祖母がいなかったように話すのだ。
戸籍を入手すれは1発で分かるのだが・・・・嫌だそうで。
どう出てもいまさら、どうしようもないんだけど。
妻の主張だと、私がみたのは後妻となるが、違うともいえない。
確かに祖母が世話をしていた。妻の親は祖母と同居して無かった。
また、妻がいうには、曾祖父(私の案では高祖父)は養子ではないとう。
だとすると、全てに血は繋がっているが、後妻との間の子には血の繋がりはないともいう。
これだと、4家に血縁関係はある(始祖との血族)。
ただ何度きいても、血縁関係は2家の夫婦どちらともにもないという。
私の案でも、高祖母を曾祖母に読み替えて、女系だと考えれば、2家とは全く血縁関係
ではなくなるが、違うと云う。
戸籍をとれば、明らかになるが拒否する、何故だろう。
ますます、興味がわくが、以前にみた家系図、コピーしとくべきだった。