旧土地台帳の写しは無料で且つ手続きも面倒でないとの事なので、写しを徳島法務局へ要求した。
まずは祖父の実家の地番でまずは要求。
申請書を書いている時に気付いたのだが、住居の地番は分かるが、山、田んぼのが分からん。
という事で、持ち主が東村田という名前の物があれば、それの写しもお願いすると注釈を入れたが
受け入れてくれるかな。
正しくは地図を入手し、それから地番を取得し、持ち主を調べるのが正しいようだが、省略した。
返信があった後、次は祖父が分家した時の住所地の持ち主を調べようと思う。
江戸時代の城下町の地図を見ると、東村田という人物がもっていたらしい土地と
分家した時に移り住んだ地がほぼ同じのように見える。
曾祖父も分家して、写しを請求した地に移り住んだと想像している。
そうでないと、母親から聞いていた事と辻褄が合わないのだが・・・・・・。
紀伊国屋文左衛門のように儲けて、徳島駅前に店を持っていたのかな、曾祖父は？。
凄い成り金だと母からは聞かされているんだが、母の嫌みかな。
兎も角、徳島市が古い戸籍を廃棄していて、追跡できないのが残念だ。
色々と母に聞いておくべきだった。
母の親は、結婚する時に、父の出自を調べているのだと思う。
私が結婚する時、妻の出自も調べたようす。母は実家の親から調べろと言われたんだろう。
