下記を読んで、思ったのは、そんな事で屈辱を感じる精神がすご~く弱そうな自衛隊員。
実際の戦いが起こると、役立たずな感じがする。
役立たずとは、逃げたり、無駄死にしたりという事、特に佐官にそういう人がいるという暗示か?。
”海外で自衛官が味わわされた屈辱とは”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170725-00528074-shincho-soci.view-000
更に冷静に考えれば、戦争をしない自衛隊で勲章を貰うってことは、
1)永年勤続
2)防災出動
3)公務中の事故死
ぐらいしかないんじゃないかと思うが、どういう基準で駐在武官が勲章をつけるんだろう。
小隊、中隊、大隊の指揮官になるたびに勲章をもらってないと、胸に飾る程、貰えない
んじゃないかと思う。
いやいや違う、もっと国外の戦闘等に参加させて、勲章を出せという主張なのかな。
しかし、下の兵隊は大変だろう。
尉官、佐官、将官の勲章の為に、外国で戦えなんて、あほらしいと思わないのかな。
指揮官は部下の命なんて、無視できるようでないと戦いなんてできないのも事実だ
から、仕方がないのかな・・・・とも思う。
昔といっても、30年位前は、自衛官の制服の胸にワッペン(名前がでてこない)がなかった
が、ないと恥ずかしいと言いだし、付け出し、今は胸に一杯はっているけど、ま~有った
方が見栄えがするのは事実。しかし、どういう基準で発行というか支給というかが
されているんだろう。
思えば、警察官、海上保安官等付けているのをみた記憶がないが、彼らも
恥ずかしいと感じているのかな!?。
自衛隊で一番恥ずかしいもは、防衛にたいする認識、知識のない人が大臣になり
辞めないことじゃないかと思うが、それは勲章より些細なことだと思っているのだろうか。