HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

強火と中火の電気料金比較(平成29年6月29日の朝の会話)

イメージ 1

夜間電力の時間帯間際に麦茶を作る事になり、なんとなく電気料金の話になった。

強火で夜間電力帯内でお湯を沸かすのと、そうでない場合、どちらが電気料金が安いのかと

聞かれたので、強火で沸かした方が、安いと答え、その説明を口頭でし始めたのだが、

理科系でしょう、紙にかいてと要求され、書いた。

正しいのか、どうか、凄い不安。

紙にかいた計算では強火で沸かしたほうが1,5倍かかるとなり、結果が違った。

ただ、仮定があり、マニュアの調べなく、即興で書いた。

仮定1:強火でも中火でも、電圧は同じ

仮定2:強火は中火の3倍の電流を使う

仮定3:お湯がわく時間は、強火は中火の2分の1でわく

仮定2と3は計算を始めた途中で、妻からもらった情報で、この時点で答えはでたが

一応、最後まで書いたのがアップした式だ。

式を説明したが、要求は料金だと言い張る。

私の返事は中火の1.5倍だと言い、平行線。

料金を出すには、夜間電力料金と沸かす時間がいる、更には、水の量も必要になり

面倒だろうし、時間もかなりいい加減、中火ではいつまでも湧かないが強火では

すぐに沸きだすという。水の量の影響が出てくるのだろう。

自分で麦茶を作る場合、大きな鍋に水を一杯入れてわかすが、この場合、中火だと

30分以上かかるが、強火だと、10分も掛からないような記憶がする。

調べて、準備して、実験すべきだろうと、理科系は思う。

このあと、妻は実家へ。

義母から携帯電話があり、植木屋が来ているのでお茶菓子を買って来てという呼び出しだ。

何で毎年刈り、お茶菓子を出すのだろうと思うが、子供の頃にその親がしていた習性だろう。

妻にはそういう習性はない。

育った時から公務員の娘で、官舎転々らしいから、親もそういう行為はなかったのだろう。

植木などなかったのか、あっても自分で手配などは出来なかったのだろう。

この様なギャップは義母親と会うたびに大きいと思う。