遺族共済年金、遺族厚生年金、老齢国民年金、なんたら年金で合わせて、25万円/月ある
らしいと聞いて、妻に全額を使わないでつつましく生活し、半分を残して、長生するようにして
お金を残してくれる様に頼んだらと言ってしまった。
本心だ。
溜めたお金は妻のやがて再発するだろう乳がんの治療費に当てたい。
妻は県民共済しか保険に入ってうないので、治療費を回収できる可能性は絶無なのが辛い。
入る事を勧めていたが、旦那や子供に保険金を残さないという主義だでぞうで、入らなかった。
それを認めた失敗。
しかい、義母は葬式費用は残してあるそうだが、病気をした時の費用はどう考えているの
だろう、妻と同じで、全く考えていないような気もする。
どうするんだろう、貯畜は大切で、1憶円は老後にないと安心できない。
実親、義親、兄弟姉妹、義兄弟姉妹の事も考えておく必要がある。
昔、仲人から、独身の姉の老後を見なければならないから心配が尽きないと言われた事が
あるが、まさに、今、そういう場面にある感じだ。
年金が程良くあり、子がいるというのが幸せな老後を送る上での必要条件だ。
十分条件としては預貯金1憶円か。