HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

戸籍を解読中

曾祖父までは入手した戸籍で何とか読み取れた。

曾祖父の出生日は不明だが、曾祖母の出生日は慶応ニ年三月十五日の様だ。

その父親の氏は曾祖父の氏と同じだから、身内内で婚姻を繰り返していたのかも知れない。

これ以上は壬申戸籍(じんしん)戸籍に拠らねば分からぬが、それは公開してない

そうだ。曾祖父の戸籍を請求すると高祖父の名前等が分かるかも知れない。

聞いていたのと大分違うのは父親の素上、養子と聞いていたが、その通りだ。

母親から聞いていたのは、

実の父親が浮気して、相手が私生児を生んだ。

その私生児が父親だと言っていたが、どうも違う感じ。

妻が言うには、祖父とその女性が付き合っていて、分かれた。

分かれた時、父親(私生児)は母親の父親の戸籍に入ったが、

何らかの理由で祖父が引き取った、その時、養子縁組をしたというのだ。

認知という言葉も書かれているので、そうかなという気もするのだ。

ともかく、真偽を確かめる為に、その女性の戸籍を取ることにした。

現在は市町村合併阿南市らしいので、改製原戸籍があるのかな~~。

妹が嫁に行ったのも阿南市、繋がっているのかな・・・とも思う。