HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

葬儀にも納骨にも声を掛けない親戚

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一応は同族なんだろうからお墓が4家分並んで立っているので、お墓掃除は一緒にしている。

山道の草刈もせねばならぬので、人手は多い方がよいのは確実だから、同時かも知れない。

入手した戸籍から系図を書くと、添付図のごとくなる。

高祖父が後妻とした女性の連れ子と、後妻の兄(又は弟)の長女を養子にしなければならない

理由が分からない。

分家させているのが更に分からない。

高祖父が家督相続した物を4家に分けている、分けるだけの家督があったのだろうが

没落するのは確実だろう。

高祖父自体が養子だから、思い入れもないのは分かるが・・・・・・・何故だろう。

養子が家を食いつぶすを地で行っているようだ。

五世の祖以前の系図を遡ると、○○七郎衛門さんや高祖父の親である△△藤五郎さんとの

関わりが分かるかもしれないが、戸籍簿では難しい。

葬儀にも納骨にも声を掛けないのは、苗字は同じだが全くの他人という感覚なのだろう。

義父が入るお墓の維持には彼ら3家の助けがいるのは確実なので、大事にすべきだと

思うが、妻とも義母とも合わない。

さてと、

○○七郎衛門さんの改正原戸籍が入手できれば、関係がより分かると思うが、名の出ている

方は全員亡くなっていると思うし、戸籍上の住所に家はない模様なので、行き詰っている。

打開策は子孫と思われる方から委任状を貰う事だが、頼めるような関係にない。

墓籍に何か書いてあるか、次回の墓参り時に見てみるか・・・・・・。