一応は同族なんだろうからお墓が4家分並んで立っているので、お墓掃除は一緒にしている。
山道の草刈もせねばならぬので、人手は多い方がよいのは確実だから、同時かも知れない。
入手した戸籍から系図を書くと、添付図のごとくなる。
高祖父が後妻とした女性の連れ子と、後妻の兄(又は弟)の長女を養子にしなければならない
理由が分からない。
分家させているのが更に分からない。
高祖父が家督相続した物を4家に分けている、分けるだけの家督があったのだろうが
没落するのは確実だろう。
高祖父自体が養子だから、思い入れもないのは分かるが・・・・・・・何故だろう。
養子が家を食いつぶすを地で行っているようだ。
五世の祖以前の系図を遡ると、○○七郎衛門さんや高祖父の親である△△藤五郎さんとの
関わりが分かるかもしれないが、戸籍簿では難しい。
葬儀にも納骨にも声を掛けないのは、苗字は同じだが全くの他人という感覚なのだろう。
義父が入るお墓の維持には彼ら3家の助けがいるのは確実なので、大事にすべきだと
思うが、妻とも義母とも合わない。
さてと、
○○七郎衛門さんの改正原戸籍が入手できれば、関係がより分かると思うが、名の出ている
方は全員亡くなっていると思うし、戸籍上の住所に家はない模様なので、行き詰っている。
打開策は子孫と思われる方から委任状を貰う事だが、頼めるような関係にない。
墓籍に何か書いてあるか、次回の墓参り時に見てみるか・・・・・・。