HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

戸籍の解読、ほぼ終了

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多分、B4サイズの紙に手書きだったのをマイクロフィルム化した物をA4サイズに

複写したのを送達されたので、字が滲んで読めない。

それを虫めがねで見ながら、PCに書き込んだ所、本来ならB4サイズに

すればよいのだが、プリンタの関係上かA4サイズまでしか選べないのだ。

祖父の戸籍には、

中村(次郎)一郎大正12年6月○○日東村田△△認知届出・・・・・

中村は相手の氏、一郎は多分、中村家の戸籍筆頭者、(次郎)は実の父の名。

父の戸籍には、

東村田△△の養子となる縁組養父及び承諾者母中村□□届出・・・・

と書かれている。□□は(次郎)の奥さんの名前だろう。

△△は祖父の名前だ。

以上から母親が私に語った事、私の父親が中村次郎と、その不倫相手の女性の間の子で

あるとは読み取れない。

中村次郎と□□の間の子とも考えられる。

養子縁組もし、認知もするとはどういう事なんだろう。

中村□□の戸籍を請求した所だが、PCで書いた郵送用申請書に捺印するのを忘れてしまった。

どうなるのかな返却か無視してくれるのか、どうなるのだろう。

上記の名は全て匿名だ。

東村田△△は東村田家の長男だと思っていたが二男だった。

大正12年5月に分家し、助任西町字西町に移っている、26歳の時だ。

大正12年6月14日に祖母を入籍している、この時、祖母は30歳だ。

養子縁組をしたのが、大正12年6月4日。

祖父と祖母の間に子ができないのを確信していたのだろうか、不思議だ。

母の話では、祖父と祖母は大阪で知りあい結婚したと聞いているので、

籍を入れる前に何年か付き合っていた可能性はあるが、どう調べたらよいやら。

江戸時代の地図をみると、分家した住所近辺に東村田という家がある。

親戚なのか赤の他人なのか戸籍が繋がらない、繋げないので不明。

家系図しかないのかな?。

100年前の家系図なんて信用ならん、墓の刻印か過去帳かだと思うが

確実に読めないだろ。

業者に頼むと40万円ぐらいいるそうで、そこまで費用は掛けたくない。

息子の代で消えるし、妻の方は妻で消えるし。

これが続くなら惜しくはない。

孫からみると5代ぐらいは書けると思うから、もういいかなという心境。

孫の母親、私、私の父、祖父、祖父の親で5代、今請求中は祖父の親の戸籍。

これで6代、ひょっとすると、7代前が戸籍に書かれているかもしれない。