HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

原料の風味差なら良いっておかしいだろう

牛の肥料を変えたから風味差がでたなら、以降当面、その味が続くということか?。

学校給食用の牛乳でこういう事を認めるのはおかしいんじゃないか。

認めるなら子供がおかしいと感じた牛乳を飲まない事を認めるべきだ。

そうでないと、危ない牛乳も飲んでしまうだろう。

以下の記事を読んで、上記のことを思った。

”衛生管理、問題なし 給食牛乳、県「原料の風味差」”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00000013-ibaraki-l08

この乳業メーカーが製造した牛乳をほぼ毎日100cc程飲んでいるが味が

変ったとは感じなかった。歳で味覚が鈍感になっているんだろうか。

品質管理に問題があるという事か、如何に工業製品でないとは言えども

飲んで感じるほど味覚が変るのはおかしい。

100歩譲って、放牧で牛を育てているなら時期によって食い物が変るから

味が変るとしても、それなら毎年起こるはずだし、冬、春、夏、秋でも

変るんじゃないか。

我が家では、上記メーカーの牛乳を止めて、北海道産に変えた。

北海道産と茨城産、確かに微妙に味が違うが、おかしいと感じる程でもない。

これも不思議だ。