HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

甲状腺機能亢進症と前立腺ガン(手術後の経過(54))

02月16日、退院後346日目だ。

どきどきしながら、再診日を待ちわびていた。

理由は、主治医に前立腺ガンと甲状腺機能亢進症の治療を同時にしても問題ないかを聞くためだ。

結論は、甲状腺機能亢進症の治療をうけてくださいとのこと、前立腺ガンの治療に問題はでないそう。

ただ、私は今の所、経過観察中で、薬は飲んでいないのだが・・・・・・・。

ただ、どういう治療をしているかは報告してほしいとのこと。

報告は次回の再診日である5月でよいと、勝手に判断した。

PSAの値は0.008で、昨年の5月の値と変化なし、ただし、今回教えられた値は11月のデータ。

よって、6ケ月は変化がなかったことになる。

今日、2月16日に採血した値は5月に教えられることになる。

PSAが1年間変化がないかどうかが分かるのは、今年の11月になるのかな?。

何かおかしいか。

昨年の2月に手術、この時のPSAは不明だが、今年の2月で1年経過は間違いないこと

なので、今日採血した検査データでPSAが0.008なら、1年間PSA変わらずと判断して

良いような気もする。

1年間を気にするのは、この間にPSAが変ると、よくないらしいからだ。

変るか変わらないかで余命がかわるらしい。

本心はPSAが1年間変わらなかったという事実を造りたいので、何もしたくないのだ。

何もとは、甲状腺機能亢進症の治療だ。