HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

PSAとCRPの関係(手術後の経過(60))

05月13日、退院後432日目だ。

PSAの値が倍になったが、再発でないと自身を信じ込ませないと息が詰まるし、周囲を

不安にするので、再発でないという素人理論を構築中だ。

まずは、データだ。

C反応性タンパク=CRP

CRP定量/LA=CRP

CRP定量CRP

上記の3種類が同じものだと考えて、下記ではCRPと書いている

2017 5月26日 PSA=0.008 CRP=0.15 必尿科

2017 8月25日 PSA=0.008 CRP=0.20 必尿科

2017 11月17日 PSA=0.008 CRP=0.16 必尿科

2018 02月09日 PSA=無し CRP=6.56 慢性甲状腺炎の疑いで専門病院を紹介された

2018 02月16日 PSA=0.015 CRP=1.64 必尿科

2018 02月17日 PSA=無し CRP=1.39 専門病院で亜急性甲状腺炎の診断

2018 03月14日 PSA=無し CRP=0.26 専門病院で回復したとの診断

2018 05月11日 PSA=検査中 CRP=検査中 必尿科

多分、5月11日のCRPは0.20位だろうから、PSAも0.008に下がる事を祈願する。

PSACRPの違いはなんだろうという事になるが、

体内に炎症が起きたり、組織の一部が壊れたりした場合、血液中に蛋白質の一種である

C-リアクディブ・プロテインが現われる。これの頭文字がCRPらしい。

C-リアクディブ・プロテインとはなんだろう。

蛋白質の一種だそうだ。

prostate specific antigenの頭文字を取って、PSA

日本語では前立腺特異抗原。

前立腺上皮細胞から分泌されるセリンタンパク質分解酵素の一種らしい。

前立腺はまるまる取ったので、前立腺上皮細胞は転移でもしてないとないはず。

前立腺上皮細胞がないと、セリンタンパク質分解酵素が分泌されないのであれば再発(転移か)。

C-リアクディブ・プロテインがセリンタンパク質分解酵素に化学変化するなら、転移の可能性は下がる。

また、計測装置がC-リアクディブ・プロテインとセリンタンパク質分解酵素を正しく測定できないなら問題なしか。

解熱の為にロキソニン錠も飲んだ。

副作用に排尿困難という項目があるので、

尿を出にくくする副作用をもつ成分が含まれているらしいから、PSA値を上昇させたかも。

結局の所は能力的に科学的には分からず。感覚でCRPが影響したとしよう。

この感覚を大事にして、次の再診7月まで精神の安定を保つ。