HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

甲状腺機能亢進症の疑い

ここしばらく微熱が続き、流石に不安になったので病院へ行った。

凄い混雑で、15時半に病院へ、終わったのが18時30分、当然、病院は既に診療時間を終了していた。

日赤も17時終了だが、患者がいなくなるまで診察、私がその最後の患者になる時もある。

21時過ぎだ。看護師さんに言わせれば昔は23時ごろの時もあったそう。

ということで、今日の病院の待ち時間は気にならなかったが、病名を聞いてがっくり。

甲状腺機能亢進症の疑いで、それを起こす病気として、バセドウシ病や慢性甲状腺炎や、

亜急性甲状腺炎などがあり、今日の検査だけでは特定できないと言われた。

血液検査の結果、ALPが447、CRP定量が6.65もあるので、流石に驚いた。

医者は骨は痛くないかとしきりに聞いたが、腰痛は熱が出た時に痛くなり、若い時からだ

と返事、PSAはと聞かれたので、0.001と答えたが、この値は昨年の8月のもの。

帰宅後に確認すると、0.008で、8倍違った。

11月の値は今月16日に伝えられるので、6ケ月前の8月の値だ。

多分、医者も骨転移をうたがった様にも思うが、持病だで押し切ってしまった感じになった。

詳しい検査結果の説明は17日にされるそう。

甲状腺機能亢進症と診断がつけば、専門医を紹介すると言われた。

薬は効くか効かないか分からないがどうするかと聞かれたので、要りますと返事。

解熱剤と胃の保護剤らしい。

当然、前立腺がんに悪影響はないかと何度も確認、ホルモン剤でないので影響なしとのこと。

帰宅後、妻に報告。

甲状腺機能亢進症では死なないから大丈夫、義妹もそうだったと言われて、え~~。

娘もタミフルを飲んでも熱が引かないので、旦那実家より帰宅し、水府病院へ掛かり、

タミフルを3日飲んで熱が引かないのはおかしいと言われ、検査した所、

亜急性甲状腺炎だと言われ、薬を飲んだら直ったから、大丈夫と慰められた。

骨転移でなければ、それで良いが、ALPが高いと、ガンの骨転移の疑いありらしいので恐怖。

しかし、アルカリフォスファターゼがALPなら8月25日の日赤の検査では501。

この時のPSAは0.008、PSAが低いので転移でないと判断したのかな~。

色々と考えてしまう。

甲状腺機能亢進症だと、東大病院の専門医が2週間に1回、日赤にくるらしいから

そっちにしようかなとも思うが、

予約できるかな、主治医に頼んで予約を入れてもらえるのかなとか色々考える。

今日は朝から、検査データをPCに入力、データの呼び方が日赤と違うから時間がかかり

未だに終わらない。一部、単位も違った。上下値も違う。

統一してほしいものだ。

解熱剤は効いている感じもする。

その理由は朝の体温が36度以下、13時過ぎの体温も37度以下。

解熱剤は昼食後に飲んだだけだから、昨夜とで2錠だけ。