HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

PSAが0.005下がった原因(手術後の経過(65))

08月4日、退院後515日目だ。

主治医はPSAがあがったり下がったりしながら変化し、0.2を越えたら再発だと云う。

また、あがったり下がったりしながらも、0.2を超えない場合もあり、これからの変化は分からないと云う。

0.008から0.015に上がった時の採血は、専門病院で亜急性甲状腺炎の自然治癒待ち中。

0.01に下がった時の採血は、専門病院で亜急性甲状腺炎の症状が消えたという診断後だ。

7月27日の採血は、熱中症を覚悟しながら、草刈を続けた後での採血だ。

この採血によるPSAの値が分かれば、下記の考えは正しいか誤りか分かるのだが・・・・・・・。

何を考えているかと言うと、がんは熱に弱く、42.5℃で死滅し始めるらしいから、ならば、体温を

その近辺まであげればよいだろうという発想で、熱中症がその手段として使えないだろうかという事だ。

熱中症になると、体温が40℃以上になるらしいから、温度差は2.5℃あるが、どうだろうかという事だ。

全部が死滅しなくとも、一部でよいだろうし、増殖が抑えられたらそれでもよいだろう。

熱中症直前まで草刈をして体温が上がったのは、6/1、6/8、6/13、6/14、6/19、6/26、

7/3、7/9だ。作業はめまいと吐き気がするまで実施、その後は日陰で水を飲みながら

寝転んで休憩、座ってではめまいがして休憩できないのだ。

当然、汗はすごい、シャツやズボンはびちゃびちゃ。

水を1L~1.5L飲んでも、小便はでない。

さ~、体温はいくらまで上がっていたのだろう。

がん細胞は少しは死んだのだろうか、増殖は少しは抑えられたのだろうか。

次の検査日は10月、この月では熱中症的に体温を上げるのは難しい。

上げるなら今しかないのだが、効果があるかないか分らないのが辛い。

短期間の周期で草刈をしたのは、再発だと宣告されると、草刈どころでは無くなるのは自明

なので、その前に、草刈を終わらそうとしたためだが、結果として終わっていない。

以上、下書きは書いたがアップ忘れ、それほどに体調は普通ということだろう。