昼食後の話。
今後の医療費も私の小遣いから支払うのかと聞いた。
聞いた理由は、ヘソクリが残り280万円と甲状腺機能亢進症の治療が加わるだろうから
支出の先行きに不安があるからだ。
妻の返事は、”え~~小遣いから出していたの、知らなかった”ととぼけた返事。
2017年の妻の医療費は、105070円。
私の医療費は、183250円。
小遣いを2万円/月だしているのだから、そこから医療費を出すのは当然だと主張。
だとすると、
12*20000-183250=56750円
これを12でわると、4729円が、実質上、使える額になる。
ヘソクリが急激にへるわけだ。
更には、昼飯、妻が実家に出かける時、息子と私の昼食は弁当で、この費用は私もち。
この費用が、2017年では53826円/年だ。
これも加えると、56750-53826=2924円になる。
さらには、食材を買って来てと頼まれて、買って来ても、その費用はでないので、実質小遣い
はマイナス。この食材費は費目欄オヤツに入れてあるので、額は不明。
私の医療費の中には手術費 121760円が入っているので、今年は手術がないだろうから
私の医療費は61490円になるはずが、甲状腺機能亢進症の治療でどのくらい加算されるのだろう。
流石に、上記数値は記憶になかったので、ボヤ―とした話の中で、
”甲状腺機能亢進症の治療を止める”とか妻がいいだした。
私も、微熱や体がだるい、すぐ息切れがするぐらいなら、ほっといても良いような感じもある。
甲状腺機能亢進症の治療より前立腺ガンの経過観察を優先させるという点では意見が一致。
最後は妻が請求されたら医療費は家計費から出すと言うが、請求しても良いのだろうか。
ヘソクリも少し出費を落とせば、4年少々は持つ。
この時、74か75歳だ。
2017年に私が使った小遣は、945945円。
妻から小遣いとして貰った24万円を除くと、705945円になる。
月に58828円がヘソクリから減っている。
生き続ける予定は78歳、4~5年は小遣い2万円/月でやれるのだろうか。
医者が4~5年後には再発すると言ってたから74~5歳でヘソクリゼロも良いような気もする。
お金がないというのは悲しいものだ。