朝日新聞に載っていた週刊誌の広告から小室さんの話から、
奨学金返却の話が今日も大きく載っていたので、小室さんの話よりはそちらになった。
記事は息子がすい臓がんで死去、その後、忘れた頃に請求があったという話から、義妹と
私の奨学金の返却の話から娘息子が奨学金も借りずに私立大学へいったという所まで飛んだ。
すい臓がんの息子の話では、何で死亡保険に入っていなかったんだという疑問。
普通、親を受取人にして、何千万かの死亡保険にはいるだろう、私は入った。
結婚してからはその受取人を妻に変更、妻の凄い要求に負けた感じで変えた。
1)死亡保険には入っていたが、すでに、使いきった頃に請求があった?
2)ガンの治療費用を立て替えて、それを死亡保険金で回収した?
3)保険にはいる程の収入がなく入っていなかった?
4)結婚していて、保険金の受取が妻で、貰えなかった?
5)何で亡くなった時に、奨学金返却が気にならなかった?
記事からは読み取れないことばかり。
話は近所の妻の友人の息子の嫁の話になった。
息子の嫁は奨学金を受けていて、返却中だと、結婚後に分かったそうで、結婚後に息子は
会社を首になったが、奨学金は払い続けて、返却しおわったそうだ。
多分、妻の友人夫婦が支援したと推測するが、友人は結婚してくれて感謝なんだそう。
息子の嫁の親は片親で母親のみだそうだ。
良く聞いている、という事はわが家の事もいろいろと話しているんだろう。
話は娘の旦那に及び、奨学金はどうなんだと聞くと、奨学金は貰わなかったそうで、
弟のほうも、そうらしいが、自宅からの通学で埼玉から東京へ移動していたらしい。
旦那の親はホンダ勤務なので、借りる必要もなかったらしいが、母親はパートしていたらしい。
今もパート勤めらしい、私と同い年だから70歳だ。
パートの理由は旦那と壱日一緒にいたくないからだそうだ。
これなんとなく分かる。
身近な例から考えると、親の自覚と親の勤め先で返却がどうなるか決まる感じがする。
小室さんの方は、よかったんじゃない、破断した方がという事。
小室さんは、親戚に土下座してでも借金して払えば良かった。
結婚後は日本赤十字の幹部やIOCの幹部になって、100万円/月ぐらいの収入は簡単に手に
入るだろうにという妄想、黒田さんはまだ東京都の課長職らしいから、偉い、欲がなさすぎる。
家柄からくることか、本人の意思か、奥さんの考えか分からんが・・・・・・。