HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

訪問看護を受けたいと言い出す

2023年9月21日、訪問看護を受けたいというので了承。

訪問看護を受けると看取りも自宅になるがよいかというので、ダメだと即答。

看取りに陥る1ケ月前には緩和ケア病棟に入院し、そこで看取ってもらう考えだと説明。

これは元々妻の希望。今更変更はない。

実は今からでも入院してもらってもよい、その方が私には楽なのだ。

昨日か、体重を聞くと35kg、歩くとめまいがすると言っていたので、少なくとも

車いす生活、こうなると私では世話ができない、腰痛が酷いのだ。

私の失敗は早めに1週間だが入院させたこと、妻のおもっていた入院生活と全く

違っていたのだ。話相手は医療従事者のみ、入院患者同士の会話などなし、

ただただ寝てるだけの1週間だったそうで、入院には早すぎ元気すぎだった顛末。

訪問看護や介護を受けても良いが、何かあれば連絡するのは私、24時間は無理。

複数人いるか、元気か、若ければ3ケ月ぐらいなんとかなるが、状況が全く違う。

最低でも10月初めの前立腺がん再診で再発してないと主治医から伝えられたあと

でないと困る。いきなり、化学療法はないだろうが検査で通院は生じるだろうから、る。」

その時、どうする。

見ろと言われた訪問看護のホームページを見たが、長期療養の人が使う制度では

なさそう、末期がんの利用例もあったが、見られる人が3名もいて我が家とは全く違う。

妻の心境の変化も分かるが、我が家で看取るのは無理。

色々と考えたが、

1)緩和ケア入院まで訪問介護を受け、最後に入院

2)緩和ケア入院まで訪問介護と看護を受け、最後に入院

これの問題は介護認定を受けていないのだ、受けないというのは本人の意思、

病院に勧められたが何かあれば緩和ケアに避難するから不要という妻の判断。

この認定、1~2ケ月掛かるらしいから今更だけど。

今、思えば緩和病棟を見学したと聞いていたので実情を承知と思ったが

どうもただ見ただけらしい。

体調はガンの進行に準じているとおもう、1日中横になっている、

声はしわがれ声で聞き取れない、お腹も痛いらしい、眠れない、食欲なし。

食欲がないのは亜鉛不足で味覚がおかしいんじゃないか、何を食っても砂の味かも。

病院食もまずいとしか言わなかった、冷凍おかず、娘の料理も。

あ~~~入院してほしい。

一般病棟の大部屋に入院させてほしいと主治医に頼んでみるか。

駄目ならターミナルケアをする施設を探して入居させるかな。