HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ほぼ寝て偶に起きてトイレ

2023年9月24日、ほぼ寝て偶に起きてトイレ。

昨日は嘔吐が激しく洗面器を横に置いて寝ていたが、今日は左程でもなさそう。

26日の再診日に再入院することを提案、返事は個室ならトイレもあるからしてもよい

ような口ぶり、3ケ月入院して50万円*3=150万円かかるが了承。

入院してもらわないと看護はしてないけどその役目がある私が大変なのだ。

気が休まらないのだ。

こういう時、同居の家族はいるとつくづく思う。

父親の看取りは弟が、母親は父親がしたが、今更ながら大変だったと思う。

祖母は祖父が、祖父は母親が帰宅すると死んでいたらしいから看取りはなしか。

義父は施設で看取り、臨終のときには呼ばれて妻と行った。

義母は来なかった、これも凄いと思う。

だから、妻も病院で看取られるのが当たり前と感じていたがどうも違うらしい。

訪問看護を受けたいと言い出す」主旨もどうも自宅で家族に見守られながら逝きたいらしい。

希望は認めてあげたいが、ならば、一般葬で訃報欄に載せさせろと思う。

死が近づくと色々と考え出すが、約束事をチャラにはしてほしくない。

自宅から出棺してほしいと言い出しそう。

素人の感覚だが、死亡1ケ月前という感じではない。