今日は10月1日、12月31日まで生きるとしたら残りは91日。
余命宣告日が9月8日だから、23日経過。
妻の死を待つ夫の立場はタダ長いだけ、正直、余命宣告って退屈なだけ。
自宅で療養すれば寿命は短くなると思うが、そうはせず緩和ケア入院を勧めた。
訪問看護という手もあったが、選ばなかった、選べなかった介護認定未だったから。
これ当初の本人希望、勧めたが拒否、ま~死ぬとは思わなかったのだろう。
自宅療養;ほぼ自然死という形で進行、老衰かな!?
訪問看護;週一ぐらいの点滴で自然死(老衰)はしないが足早に進む
緩和ケア入院:毎日の点滴でじわじわと進み、余命を全う
最初は私にその覚悟ができなかった、二番目は認定申請が遅すぎたし、
それを見守る度胸がうまれず、最後は病院にまるなげで一番気楽、お金はかかるが。
お金は、多分
(個室代+定額治療費+食事代+パジャマ代)*入院日数 だろう
(6600+11000(2割負担)+1240+300)*30=57万円/月
ぐらいだろうが、高額医療費補助で、26万円/月ぐらいになると予想。
30万円/月ぐらい還付されるんじゃないかと、ただし、3ケ月遅れか・・・・な。
若い人には申す分けないと思う。
問題はクレジットカードの限度額が80万円、1ケ月分しか払えないのだ。
限度額を増やす手続きしても多分ダメ、年金生活者なので、以前申請してダメだった
記憶もある。
どんどん一人暮らしに慣れていく、寂しいが気楽だ。