今日は10月10日、12月31日まで生きるとしたら残りは82日。
余命宣告日が9月8日だから、32日経過。
痛み止めにモルヒネが投与されているらしいが、メールを書けるぐらいだからまだまだ先か。
食欲もあるらしい。
今日、介護保険認定申請の検査する人が病院に来たそう、凄く簡単な聴聞で終わった
らしい。本人談だと認定に時間がかかるというので、すぐ認定されると返答。
入院費の支払いに病院に行かねばならぬのだが、気が重い。
緩和ケアのナースステーションで請求書を貰い、会計へ行き、支払う模様。
自宅に請求書を送付してくれれば手間がなくて便利なんだけど。
どうもよく分からんが本人、死ぬと思ってないのかも、だからと云って本人に残り日数が
82日だとは流石に言えない。
この段階でイベルメクチンを服用させて効果実験したいが、これも出来ない。
だって、下手に効いて、入院が伸びたら大変、だって、個人負担が50万円/月かかる。
退院できるまで効果がでても、壊れた臓器は治らないだろうから、世話が大変だろう。
訪問看護や介護を使うにしても。
老々介護な上に、私もステージⅣに出世するかどうかの瀬戸際だし。