HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

緩和ケア再入院

今日は9月26日、再診時に医者の勧めで再入院した。

入院の同意を娘に医者が求めたが、娘が同意できるわけはなく私が決断。

だって、一見、元気そうにみえるし、娘と普通に話してたから、そりゃ分からんだろう。

日々見ている私からすれば衰えは急速で、このままでは自然死するかなと思うぐらい。

医者には妻が自分で書いた経緯と私の観察記録を渡した。

妻が訴えてたのは吐き気止め、飲むと気分が悪くなり耐えられないと伝えていた。

今回は

緩和ケア入院時の諸々の説明を娘と聞いた、前回の入院時は私がすっぽぬかした。

葬儀社は決まっていますかと説明者に聞かれ、私の返事は

緩和ケア入院で葬儀社を決めていない家族はいるかと、どうも、居るらしい。

之には驚いた。

ガン治療以外何処まで治療するのかと聞くと、積極的治療以外はすると

いうので、積極的とはどういう範囲かと、胃から出血したら止血の点滴は

するのかと聞いた、しないと、出血多量で死ぬが、どうなのとか・・・・・。

途中で娘が色々と質問するなというので止めた。

また介護認定の代理申請、病院でしてくれると思っていたが、間違っていた。

今回は個室に入院、個室は誰の選択かと娘に聞くと、妻の選択ときいて一安心。

医者の選択だと余命1ケ月以内だろうからだ。

帰りの車の中で、

娘に妻が自宅で死にたいみたいな事を言い出しこまっていると話すと緩和ケア入院で

最後を迎えると聞いていたので驚いた様子。

葬儀の話もしたが、娘はどうも一般葬を考えている感じで業者は◯◯祭典、

神主は地元の神主でという考え、来賓が10名も居ないのに150万円以上

かかるのは考え物というと、娘が出すというので驚いた。

会社関係を呼ばないわけにはいかないのだろうと勝手に納得。

介護認定申請書は明日また娘が来て出すとのこと、経験しておきたいそう。