治療を放棄した患者、且つ、
病院の駐車場から病院入り口までが遠くて、最悪1KM位歩く場合があるから行きたくない。
腰痛がここ最近酷くて杖を附きながら歩くのだが、それが億劫で妻の見舞いより優先。
しかし、入院費用を支払いに行く必要があるので行かざるをえないので11日に行ったが
料金が安くて驚いた、40630円だった。
医者は在宅療養を目指している感じで、モルヒネの量を減らしてるそう。
いらんことするなと思うが、医者からみたら左程悪くはないのだろう。
看護師さんに量をきくと、0.2mg/日というので、少なすぎて驚いた。
電卓で計算していたので計算ミスかなと思ったが、それ以上は聞かず。
朝食は欠食らしいが、昼、夜は完食だそう。
まさか、オートファジイ治療中、え~~~。
15日の夕食、卵とじうどんを作ったが、トロミがでない。
片栗粉の代わりに餅とり粉を使ったためか、うどん汁も黄色かった、失敗作か。
14日に近所のおばちゃんから手紙を預かったので持って行くしかない。
おばちゃんにが余命3ケ月と伝えた、返事は、医者の宣告はあたらないと。
ご主人をガンでなくしているが、夫婦で北海道旅行、帰宅して息子と元気に
雑談、息子が帰宅した後に容態が急変して死去。
ガン患者がそういう無理をしてはダメだと言いたかったが言わなかったが
妻には伝えている、1日でも長生きしたければ動くな寝とれと。
この気持ち、本心でもあるが本心でもないのだ。
娘と葬式の様態を決めなければと思うのだが、なかなな言い出せない。
私はイオンのお葬式でこじんまりと、娘は富士祭典でぱっと、一致点はあるかな。
娘、なかなかの見栄ぱりなのだ。