夜電話がかかってくると嫌な予感しかしないので恐る恐る出ると、介護認定2の
評価がでたので、訪問看護を頼んでも良いかという問い、良いと回答。
で、話がどんどん深刻になって行った。
15日に見舞いに行くと連絡すると、体調が悪いので来るなという返事だった。
で、私に見舞いに行ったときくので、11日にいったのみと返事、元気だったと回答。
娘が見舞いに行きたいが子(息子)が発熱で検査が終わるまで行けないので、様子を
見てきてと頼まれたので、明日(17日)に行くと返事。
余命は76日前後、急激に容態は悪化するらしいので、そういう時期かとも思うが、
少し早い感じ、私の感覚では12月初めと推定。
11日に見舞いに行った時、院外の美容室に行ったとか話していたので、インフルか
コロナに罹ったのかなと予想、ま~好きな事をすればよいとは思うが、自覚が足らないか。
いやいや、自粛するより好きな事をして寿命を1ケ月やそこら短くしてもよいかな~。
近所のおばちゃんも旦那さん、元気だったのにころっと死んだと話していたので、其れかも。
咽頭がんだったか、葬儀は無宗教の一般葬だった、会場に入れないほど参列者が来た。
息子の一人が東芝の偉いさん、もう一人も日立の偉いさん、三人目は貿易会社勤めらしいが
三人とも水戸一高卒で大学へ、そして大企業へ就職。
チャンとした葬儀しないと子供の顔を潰す、本人は原研の元偉いさん。
おばちゃんも大学(?)卒後に東大教授の秘書(?)やってたらしい、父親が友人だったらしい。
それに比べて我が家はずーと劣るから、イオンの葬儀で十分と思うが、娘が抵抗。
旦那の方は妻の親だから関係ないらしい、私が勤めていた所もそうだった。
余談だが、妻の近所友達から、ハガキがきた。
名前が”徳児”、これ見て女性だと思う?。
妻の名前の読み方も変わっていて、正しく読めた人はいない。
二人とも、坊さんが付けた名前、前者は親が住職、後者は住職に依頼したらしい。
入り口に近い駐車場が開いてることを神様にお願いしつつ寝るか!。