HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

義父の葬儀が終わり思うこと

親戚や一般からみたら葬儀は立派で厳かに執り行えたと思うし、義母から見たら

思い通りの葬儀が出来たと思う。

たた、私の立場からみたら、そうかな??と思う葬儀だった。

思い出すままに、個別に思う所をかくと

1)家族葬だというので喪主を引受けたが、一般葬になった時点で断るべきだった

2)葬儀日程には、続柄が子の夫となっていたので、安心していたが、火葬祭の詳細日程

には、長男となっていたのに気付いたが、放置してしまった

3)会葬礼状に私の住所が義父の住所となっていて、おかしいと気づき、担当者に

クレームをしたが、霊がその住所に帰ると言われて、納得してしまった

4)失敗の元は、最初の打ち合わせに出られなかった事

5)東村田家親戚一同で生花を出さなかったこと、出そうとはしたが妻から断られて、諦めた

大体が生花を出すのに、義父一家の承諾なんかいらないし、その時点で私は喪主なのに!

6)精進揚げの打ち切り時間も決める(させる)べき、または、その席で、そろそろ時間です

ので終わりますと宣言すべきだった(式場の方針では客が全て帰るまで続くんだそう)

7)精進あげ終了後、実家に帰ったが、そこで義母や妻から感謝の挨拶もなし

当然、自宅まで来た一部の親戚もほったらかし、礼節に欠く一家だと今更ながら思う

8)最後まで居た娘夫婦にもまともな挨拶なし、孫がいたので不味いとおもう

9)自宅祭壇に遺骨、絵、霊璽の祭り方、神主からよく聞いていないので驚いた。

一番上に遺骨、その下の段に絵と霊璽を私が祭ったが、ぐちゃぐちゃ言っていた

ので、たまたま、花を持ってきた業者に聞けというと、花屋さんに聞いてもともっともらしい

返事をするので、町の花屋ではなく専門業者、何千もみてるから聞けと

うながした所、順番は正しいという事だった。これも私が神主に聞くべきだった。

10)担当から受付表がいるかと、打ち合わせの席で聞かれ、ないと告別式に来た者

として寂しいからいると返事。香典を纏めて持ってくる人がいるが、持ってきた人だけを

受付表に書いてもらうというので、それがよいと返事したが、結果はどうも、香典をだした

人、全てが書かれているようす。書くなというのは難しいだろう。

 よかったのが、妻の反対を押し切り、香典を10万円、小遣いからだした。

これで、徳島の親戚から責められる事はない。

特にうるさいのが母の妹の叔母さん、連絡しないので知るよしもないが。

亡義妹の旦那も参列、久しぶりにあった。元気そう。

学習塾経営は順調、2月に父親がなくなり、兄弟だけでお寺で葬儀。

お墓がお寺内にあるので、葬儀しないと墓に入れてくれないからというのが葬儀した理由。

まさに、家族葬だったようだ。

次にあった時、詳細を聞こうと思う、まさに実弟の葬儀にぴったり。

私か、弟、どちらが先かわからんけど。

14日から妻が実家へ行きぱなし、仕方がないが、家事にどんどん私が慣れてきている

ので、最悪、妻不要となりそうで怖い。