HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

誕生日祝いに丸ケーキを貰う

隣のオバちゃんに私の誕生日祝いとして、丸ケーキを貰う。

わざわざ、買いにいったらしい。

8月2日はオバちゃんの無くなった旦那さんの誕生日でもあり、以前、妻が話した事を覚えていたようだ。

オバちゃんの誕生日は4月1日、旦那の半分か?。

オバちゃんは良いところの出、オバちゃんの父親は東大卒で、満州鉄道勤め、戦後は国鉄かな。

旦那の親も東大卒。旦那は東大ではないが大学院卒、オバちゃんは自慢してたが、違うな~とは思う。

オバちゃんは東京の名門高女卒、妻に言わせると大学には行っていないらしい。

その推測理由は大学に進学してたら話すからだそう。

不思議と妻と合うようだ。

お嬢様育ちとお嬢様に育てられた妻、でも空気があうのだろう。

言葉や話し方も。

私も義母と話す時、自然と丁寧語に為ってしまう、気品とはそういうものだろう。

そういうのも、今の90歳がなくなれば絶える、良い事なのかも知れない。

オバちゃん宅から3軒隣の奥さんがオバちゃんと同じ高校卒。

年齢は20歳は違うから新制高校だろう。

その人は今短大の教授で、ピアノを教えている。

その人と妻は合わない感じ。

私とその人の旦那は合う。工学博士と理学士だけど話しは合う。

おばちゃんから丸ケーキを貰っただけで、色々と考えてしまう。

以上、2020か2021に書いた備忘録。

最近、聞いた話。

3人(おばちゃん、妻、近所の妻の友人)で偶にお茶を飲むらしいが、話の節々で違いが

でるらしいし、持ち寄る物も和風洋風の違いがでるし、話ことばも何となく違うそうだ。

官僚の娘、庄屋の娘に育てられた妻、お寺の住職に育てられた友人、色々違うのは当然か。

宗教も無宗教神道禅宗、話がどこかでずれるのも当然かも。