2023年5月12日、3回目の化学療法日だが点滴を拒否。
今日は娘が早くきて、病院へ行く前に2人で妻の意思を再確認”化学療法を止める”。
娘はそれでよいのかと私に言うが、本人の意思を尊重と返す。
再度、化学療法を止めた場合、義妹と実妹の経過から見ると、8月までの命だろう
と伝えると、娘がもっと励ませ(?)みたいな事を云うが、事実が大事とつぱねた。
それでよいのかと言うので、良いというか仕方がないと返事。
帰宅後、どうだった?、主治医が了解した?と聞くが、どうも了解はされなかった模様。
4回目の化学療法日となる予定日まで良く考えてほしいとのことだったそう。
多分、診察時に説得されたんだろうと思う。
医者の常識からすると、血液検査データは悪くないし、抗がん剤は効いてると思えるし、
体調が悪いと言っても生理食塩水の点滴で回復するし。
こういう状況で患者の希望は受け入れがたいんじゃないかと推察する。
私の本心?、妻がいないとあちこちに旅行出来るかな~、出来るのも今の内だし。
ま~複雑。