HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

早い執行が要な根拠

下記記事をみて感じたのは”早い執行が必要だな”という事だ。

”オウム豊田亨死刑囚 執行までの3週間に親友が見た苦悩 
麻原執行後に筆記具を取り上げられた〈AERA〉”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180728-00000012-sasahi-soci

最初は教祖に、刑務所に入っては主筆者にマインドコントロールされたという事らしい。

それで良いのかな~と思うのは、教祖のマインドコントロールが効いている間に、処刑された

ほうが豊田亨死刑囚に取って幸せだったんじゃないかと思う。

再審だ、嘆願だ、恩赦だなんたらかんたらで死刑囚に希望を持たすのも、宜しくないんじゃないか。

死刑判決後に早期の執行を望み、実現した死刑囚もいるが彼らのほうが、罪を悔いていたんじゃ

ないかとも思えるし、より合理的思考をしていたんじゃないか。

自分の行為が正しいと思いこんでいる間に、処刑したほうがより優しい行為だと思う。

例が宜しくないかもしれないが、

妻に裏切られていたなんてのを気付くまえに、感謝しながら死んだほうが幸せなように思うけど。

違うのかな~。

少し視点を変えて、

注射一本でガンが治癒する新薬を待ち続けて生きながらえて、間に会わずに病死するのと

綺麗さっぱり治療を放棄して病死するのと、どちらが良いんだろう。

義妹は後者、近藤理論を信じてたが、最後に間違いに気付いたが、遅すぎ

実妹は前者、最後は効くかもしれない薬もなくなり、お金もなくなり、死亡

妻は、最初は後者的だが、妹の死と私の説得で考えがかわり、治療を受け、存命中

私は、実妹と同じ道を進んでいる

でも、周囲に経済的負担を掛けなかったのは義妹だが、親の面倒をみるという点では勝ち逃げか?

周囲に負担を多いに掛けたのは実妹

分からん、何がよいのか。

豊田死刑囚本人や家族はどう思っているんだろう。

犯罪者の処刑と生き様を比べるのが論外だろうかとは思うが、死は死だろとも思う。