HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

乳がん発見から今ままで(3)

2022年1月14日 軽いベージニオ100mgの副作用

今日は再診日、帰宅後の文句が多いので元気だと判断

体温の朝晩の変化幅はおおきく、0.5~0.6度。

・費用が3万6千円、他の人が注目するので支払いが恥ずかしい

・今回も院外薬局にベージニオ数が不足し、不足分は後送

・診察待ちで席を離れる人を探すのに時間がかかり、その分、自分の診察が遅れた

・看護師の数がいつもより少なく、混雑

2022年3月26日 妻、不調だが健在

ベージニオ100mgの副作用か、乳がんの悪化か、どちらか分からないが体調不調

体温は以前のようなおかしなカーブを示さなくなった

食欲なし

体重は94歳の義母より少し太っている感じ

下痢と便秘の繰り返し

頭の毛は凄く抜けているが毛はある

不調を医者に訴えるが「馬の耳に念仏」、「豆腐に鎹」状態らしい

腫瘍マーカに変化がないのが理由、妻の乳がんは腫瘍マーカの値が上がらないのだが

CTで腫瘍の大きさの変化を確認したいが、医者はまだまだという感じ

2022年5月13日 抗がん剤変更

抗がん剤がベージニオからアフィニトール錠に変更、ベージニオが出る前の薬剤らしい

肺に転移したガンが線香花火の火炎のように飛んでいるが、肝臓の方は同じ大きさ

黄疸もでていないから大丈夫だが、肺のほうは原発性かな~といかいい、呼吸器科医と相談

再発したとき病理検査で転移か原発性か迷ったら不安なのかな

アフィニトール錠は院外薬局になしで、1週間分だけをどこかの薬局からおすそ分け

残りは郵送だそう、1万円/錠だ

次の診察は2週間後、医者は1ケ月後と指定したが、頼んで変えてもらった

薬局から渡された薬の説明書、ほぼ何も書いてないので、メーカーの添付資料を渡した

妻の反省の言葉

手術前に抗がん剤治療をしたが1回で止めてしまい、医者から再発しても知らないよとの言あり

2022年8月19日 化学療法を勧められる

化学療法の話は27日になってから言われた

飲む抗がん剤(医者はホルモン治療という見解)は効いていない、他の薬剤に変えても同じだろう

腫瘍マーカが7から10に増えた、全然効いていないという分けではないが、ガンの進行に薬がおいついて

いない。抗がん剤治療をしてないので、たぶん、効くだろうからどうでしょうかと云われた

私の返事は”やったら”。

余命の話は出たかと聞くと、何もしないと1年後は大変なことになると言われた

私の返事というか反応は、”抗がん剤をやって、2年か?”

実妹も、乳がん→肺や全身に転移し、使える抗がん剤がなくなり、死亡

実妹と比べると全然元気な感じ、実妹抗がん剤点滴に阿南から小松島まで自分で車を運転して

かよって,いたが、そのころ、相当かなと思う

抗がん剤治療に耐えられたら残り2~3年か

2022年9月16日 画像診断で通院

2022年9月30日 再診

腫瘍マーカの値が10をきるまでさがったので、1ケ月様子見

肺にガラス状の曇りがあるので、アフィニトール錠は中断してホルモン剤のみ処方

妻と娘が大喜びで帰宅

娘と19時前まで話し込んでいたからか、翌日、不調で半分寝ていた

発熱が37.4度ぐらいあり、だるい

妻には最低でもビタミンDシジミ汁、ビタミンCをと話しているが、いう事を聞かない

がん縮小←抗がん剤+自然免疫>ガン進行力

だというが、薬がすべてという感覚

2022年10月19日、休薬中

体の中ではガンが静かに進行していると思うが、副作用もなく見かけ上は元気

突然、昔の書道仲間の訪問を受け、1時間ぐらい立ち話をしていた

その後、2人で昼食を外食、残らず食べた、1000円/人だから量も少ない

2022年10月20日、体重増加の報告

40KG弱らしい、良く食べてるので太るが、見た感じ1500KCALぐらいか

義母の訪問診察日の為、ケアハウスへ出かけ、自宅は17時過ぎ、5時間過ごした

夜はNHKのガン治療番組を真面目に観てたが、どういう心境か聞いていない

5分ほど一緒にみたが、新型コロナワクチンと同じ遺伝子治療なんだろう、こちらはT細胞に

患者のガンに有ったったスパイクタンパクを附加して、ガンと戦わせるらしい

ということで、ガンに有ったスパイクタンパクを附加できないと効果なし、コロナと同じ感じ

10月28日の再診まで不安満載な様子