HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

乳がん発見から今ままで(2)

2020年7月10日 検体採取終了

内視鏡で採取中に出血し止血に手間取り、1時間近く掛ったが何とか終了。

検査入院、土日を挟むが4泊5日、帰宅されるより病院にいてくれた方が安心。

2020年7月13日 検査入院を退院

2020年7月16日 病理検査の結果を聞ける再診日延期

検査結果を聞ける日が21日から30日に延期

2020年7月30日 呼吸器科医より検査報告

10日に検体を採って、30日だから20日間、転移か原発かで見解が3人で割れた別れたらしい。

2020年7月31日 再発した乳がんの治療開始

治療開始を3日にする、今日からと聞かれたので、今日からと私が返事

お尻に2本注射したのは、抗エストロゲン薬のフェソロデックス筋注250mgだ。

1~2年は続けられるらしい
 
3割負担で、24000円だ
 
2020年8月3日 フェソロデックス筋注から3日経過

8月1日;何も云わなかったので副作用はない

8月2日:眠気が強く、昼寝

8月3日;夕方頃から37.4度の発熱、頭痛は昼ごろから

から咳はしているし、息がまたすごく臭い、食欲もあまりなさそう。

2020年8月14日 二回目のフェソロデックス筋注

2020年8月26日 三回目のフェソロデックス筋注

2020年9月25日 四回目のフェソロデックス筋注

2020年10月23日 五回目のフェソロデックス筋注

2020年11月20日 六回目のフェソロデックス筋注

2020年12月18日 七回目のフェソロデックス筋注

CTに映った腫瘍は縮小、半分ぐらいになっているそう

妻の後悔はホルモン剤を飲み続けると再発しなかったのかなという点らしい。

2021年1月15日 八回目のフェソロデックス筋注

2021年2月12日 九回目のフェソロデックス筋注

2021年3月12日 十回目のフェソロデックス筋注

2021年4月9日 十一回目のフェソロデックス筋注

2021年5月7日 十二回目のフェソロデックス筋注

2021年6月4日 十三回目のフェソロデックス筋注

2021年7月2日 十四回目のフェソロデックス筋注

乳がんの再発から今日で336日目。

主治医から遺伝子検査を勧められる、理由は薬の選択肢が1つ増える

遺伝子検査費用は保険が適用されて6万円、要期は3週間

病状は肺と肝臓の腫瘍は10%位大きくはなっている

薬を変えるかどうかの判断は3ケ月後にCT等の造影検査結果で判断

2021年7月30日 遺伝子検査

2021年8月27日 十五回目のフェソロデックス筋注

2021年9月17日 遺伝子検査の結果は陰性

2021年9月24日 ベージニオ錠150mgが処方

薬価が約9000円/錠だ

これを1日2錠、1年服用すると、365*2*9000=657万円

150mgは多すぎないかと質問、これが世界標準量との返事

2021年10月4日 副作用出現

服用を始めて10日経過ぐらいで下痢、腹痛、疲労感、食欲がないを言い出した

なお、階段昇降しても息切れなし、熱もない

2021年10月08日 乳がん再診終わり元気に帰宅

造影剤をいれた骨シンシとCT撮影

検査費用は2480円、薬代が18000円

2021年10月22日 3クルー目のベージニオ錠処方の為に病院

下痢、腹痛、倦怠感、食欲不振

前日の体温が35.2℃しかなく、夫婦で驚いた

次回の通院は1ケ月後になった

9月24日からベージニオ150mgの服用開始だから28日経過

2021年11月1日 体調絶不良で緊急通院

19日までベージニオ錠服用中断

11月15日 ベージニオ錠服用中止で快調

11月19日 ベージニオ錠減薬

150mgから100mgに減らして服用継続

休薬前より腫瘍は大きくなっていないが、ASTとALTが基準の3倍

主治医は1ケ月後の再診をといったが、2週間後に変えてもらう

乳がん発見から今ままで(3)に続く