HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

平成28年3月21日の朝の会話

途中で妻が何時もの口癖”もういいです”で終わり。

話題は昨日あった班長の改選、と言っても順番で、平成28年は我家が会計。

まず揉めたのは、会費の徴収で、9000円/年なのだが、面倒なので改選時

に一括徴集が慣例化しているのに、当日持って来なかった人が2人、払う気配

が無かった人が1人。

中々払ってくれそうもない3人がスンナリ払ったので驚いたと言う話題。

当日持って来なかった人が2人居たが、すぐに払いますと言って、会合終了時

に我家へ持ってきた人は1人、もう1人は翌日(今日)持ってきたそうだ。

その人、前もそういう事があったというと、何時の話と聞かれたので、10年

位前と応えたところ、出かける要があったので、遅れたと言われたそう。

我家と歩いて、2分ぐらいの距離だから、出かける前に支払えただろう、私な

んか外で待っていたと言うと、お出かけ優先なんだそうだ。

私なんか”今日はお金がないので、妻がいる時に来て”って堂々と告げると話

すと、むす~とした顔つき。

次ぎは資源ごみの収集の話し。

歳をとって集積場まで行けないので、集めに来て欲しいという要望があるが、

班長が頑なに班長会議で断ったそうだ。

私も断るのが正しい、遣るなら役場の作業で、自治会の仕事ではないという点

では一致。

そこで出た話として、班員のKさんが、役場に車を運転できなくなった時の、

役場の支援を問合せた処、何も新たなことは考えていないと言う返事をされた

そうだ。

今日、息子夫婦が来ているのは、その話しの延長で”有料老人ホームへの入

居”を相談しにきているんじゃないかというと、意見が対立。

妻はKさんは今の住居で生涯を過ごす、私はお金持ちだし、息子達もエリート

サラリーマンなので、お金には困らないだろう、で・・・私達は如何するんだ

で、衝突。

多分、お互いの頭にうかんだのは義母の面倒。

今は妻が病院、買い物、各種手続を遣っているが、それを私に引き継がれても

こまるので義母の友人も立派な2人の息子がありながら且つ元気なのに施設ぐ

らしなので、今から施設に入ってもらえと主張している。

妻の反対理由は両親を施設にいれる費用がない。

最後は自治会の業務について、

自治会の役員他が何で、子供会、老人会、福祉支援、寄付金集め等を遣らない

といけないのだ。

遣りたい人が音頭をとって自由に遣ればよいというのが私の意見。

自治会を脱会する人が出始めたらしいが、その人がゴミ集積場を利用している

のがおかしいというので、ゴミ集積場は役場の物なら利用して当然で、会員で

ないから利用できないのはおかしいと言うと、掃除は会員がしているという。

役場の物は役場が掃除、ボランティアで掃除しているのだろうから、とやかく

言うのは筋違いだというと、例の”もういいです”で終わり。

元々は道路や下水なども共有財産で自治会が管理していた名残り。

ところが、ある時から役場に貰ってもらい、自治会の財産でなくなったのだ。

班員会議に出たのは妻で、何でそういう事を主張しなかったのか私から責めら

れていると感じたのかも知れない。

9000円/年の会費が惜しいという人や子供会の行事に出て、なんで体力仕

事をしないとならんのだと言う気持も分かる。

因みに我が班では子供は2人、周囲の班も加えると数人は居るか。

老人会や福祉支援もそう、当に老老支援で、70歳が80歳を支援、無理だ。

我家には統合失調症の息子が同居、幸か不幸か難しいが、医者に通っている間

は何とか助けにはなると期待、でも最終的には息子が1人になる。

その時はどうするんだという話しは妻に時々しているが、聞き流していたのだ

ろうが、今回は班会議でそういう感じの話がでて、初めて、意識した感じか

な。