HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

同じ班で葬式発生

同じ班の何方かが亡くなれば、班長経由で班員に伝達する手はずなのだが、連絡なし。

亡くなられた方は道路を挟んで当家の斜め前だから、嫌でも人の出入りが分かるし、

家庭菜園で外にでて時間を過ごしているので、ますます分かるのだ。

そういうことで、何かおかしい、病気の御主人でも亡くなったかと思うが、確かめる手段なしで

悶々としていた。妻は連絡がないのだから、そういう事はないのだろうという判断。

しかし、息子さんの車もあるし、葬儀屋らしいライトバンがちょくちょく来て、止まっているから

おかしいというが、妻は信じず。

鈍い人はどこまでも鈍いものだ。

気になって仕方がないので、リビングの窓からカーテン越しに観察していると、隣のおばあさんが

その方を訪問する姿を発見。

夕食の買い物から帰った妻にその旨を伝えると、流石に、え~~~~という表情。

電話で確かめるということで、電話するが、電話が使用されていませんという案内が流れるだけ、

電話帳を見るが登録なし、班長時代の名簿から電話するが、反応は同じ。

仕方がないので、隣のお婆ちゃん宅へ電話、若奥さんがでたが、話してよいかどうか迷って

いたらしいが、御主人が亡くなったという事を奥さんが訪ねてきて言われたので、弔問に

行ったそう。我が家にはなかったので、弔問に行かないでよいのだろうと判断。

妻が夕食の準備を始めたが、落ち着かないらしい。

一緒に弔問に押しかけようとなり、綺麗な普段着に着替えて出かけた。

訪問した理由は、買い物から帰ってきた妻と、そこの息子さんの目があい、何か話しかけた

かった様子で何か有ったのだろうということで訪問したと説明。

奥さんから事の顛末を色々と説明されて納得。

亡くなった御主人の遺言で、あまり親しくない方には声をかけないでという事だったらしい。

反論等はしないが、副班長には連絡したらしいが、どうも副班長が握り潰していた感じ。

私なら、班員全員に、○○さんの御主人が亡くなったが、御遺族の意向で、別途連絡する

まで自宅への訪問は控えて欲しいと伝える。

葬儀は無宗教で行い、お別れの会を式場でするとの話を聞いた。

お別れの会には参列してもよいらしい。

亡くなった方へのお参りは、

妻は仏式

私は神式

本来は逆なのだが・・・・・・・。

班長は昔からおかしな人というか、はっきりしない人。

19時ごろ、班長から連絡あり、多分、副班長から班長へ連絡、班長が班員へ連絡らしい。

班長が聞いたのは午前中、それを早くて7時間ほったらかしにしていたようだ。

班長から妻に電話あり、話は東村田さんにも伝えるように頼まれていたが、午後に

用事があり出かけていたので、遅くなったと言われたそうだ。

以上は昨日の話。

それにしても葬式がおおい。