HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

隣のお婆ちゃんが亡くなった感じ

昨日、五十日祭から帰宅すると、道路を隔てた隣の家に車が数台止まっていた。

何かあったのかな~という感じで自宅に入ったが、その後、妻が葬儀社の車が止まっていた

という。あ~~お婆ちゃんの姿を暫く見ないので亡くなったのかなと推測。

同じ班なら班長に聞きに行くが、違う班。

隣のお婆ちゃんは私の家庭菜園の先生だった人なので、知らぬ顔ではいられない。

ただ、押し掛けるのも気が引けるし、滅入る。

告別式の日を予想すると六曜では31日は友引なので式はないだろうと妻と話し合う。

ここで気づいたのは、明日の納骨、友引の日に納骨はありかで悩む。

神道なので六曜は関係ないらしいが、中止することにした。

あとで、ごちゃごちゃ言う人がでると面倒だし、私は日蓮正宗、義母は曹洞宗(?)

なのだ。それに親戚に年寄りが多いからお前の所為だと言われても困るし。

義母は嫁ぎ先の宗教に則り、葬儀でよいと云う。

ならば、妻も日蓮正宗でと云うと、凄く嫌がった。

口にだした理由は、徳島まで墓参りに来てくれないから寂しいとの事だった。

敬台寺の中にあるので、永代まで供養してくれるぞと云うも、孫の代までで良いらしい。

なんだそれ~という感じで話は終わっている。

明日の納骨は延期、その理由は義母が御線香をあげているから、心情は仏教徒

具合が悪くなれば義母の実家一族に恨まれること確実だからだろう。