HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

五十日祭と納骨祭、無事に終了

イメージ 1

大雨だ、現場での行事を中止して残念だが良かった。

また、欠席のはずの叔母さんが来て驚いた、当然、お土産不足だ。

儀式の前に神主と30分ぐらい雑談、色々と疑問な所を質問。

質問1
御霊舎の中の霊璽の数が多くなり全て入らないので、奥都義に入れてもよいか

回答1
それは駄目で、纏めの霊璽をつくり、魂を移したあと、要らなくなった霊璽は神社でお焚きあげ

質問2
納骨は壺のまま、それとも壺からだして遺骨だけがよいのか

回答2
地域地域で違うが、どちらでもよい
神主は将来だれの遺骨か分からなくなるので空間が十分あるなら壺のままがよいのではという。

質問3
壺からだして遺骨だけにすると、脚、胸、顔の順で骨壺に組まれている骨格がぐちゃぐちゃ
になるが、それでもよいのか

回答3
返答に困った感じ、感じでは壺のままがよいだろうという事だったように取った

伯父の口出しと私の口応え1
骨は土に帰すのが本当だと伯父がいうので、沖縄なんかでは戦後70年経過しても土に帰らない
遺骨もあり、お墓によっては下がコンクリで無理なお墓、例えば、水戸の当家お墓がそう。

伯父の口出しと私の口応え2
骨壺から遺骨を出し、その後ろに壺をおけというので、それなら質問3はどう対処する?

質問4
納骨祭のあと、御骨が家にある間は祭壇が必要か。

回答4
祭壇は要らないが、きちんとした所でお祭りが必要とのこと

結論じみた書き方だが、上の様な話をぐるぐるとしてた。

その他、色々と雑談形式の意見合わせ、特に親戚連中の口封じ目的だ。

全員揃った旨を神主に伝え、神主がきがえに控室へ、控室は応接室だ。

現れた神主は真っ白の衣装で、うしろに衣装を垂らしたもので、前の納骨祭との違いに

驚いた。更に驚いたのは、私の前に座り、御霊前という袋を出して来て、え~~~~~~と

いう驚き、何ですかこれは?と聞くと、祖父の告別式の時に貰ったからだという。

私ではなく、義母に渡してほしいとお願いしたが、義母も受け取るのを躊躇の様子。

確かに、祖父は氏子、故に、香典は出したと思うが、そんなものか!。

式は順調に進み、私の足のしびれも限界に来た所で、玉串奉てん。

忍び手(音を出さない)の理由を説明された後で、

最初に東村田さんからと名指しで、ビックリ。

義母だと思うが・・・・・・素直に玉串奉てん。

その後、脚がしびれて歩けないので、這って退室、みっともないが仕方がない。

式が終了後に、何か質問があればと言うので、2点質問。

質問5
霊璽は白木の蓋をしたまま祭るのか

回答
神社と同じで、神殿は何時も閉まっているでしょう、それと同じで神様になられたのだから
霊璽は白木の蓋をして祭ってください

質問6
忘れた、思い出せば追記だ

回答6
忘れた

神主、着替えに控室に。

その間、親戚の会食の準備、娘達はガンコ屋で食べようと云うが、年寄りは移動できないし、

そとは雨だという事で、私が拒否。妻は行きたかったらしい。

結局は最初の予定通り、回転すし屋からお持ち帰りの寿司を購入することとなり、義息子と

娘が買い出しに行く。

神主が着替えが終わり、親戚のいる控室に挨拶に来たので、お土産の饅頭とお酒を渡す。

車まで傘をさすように妻に頼んだが、言うだけで私が何もしないと怒る。

この感覚が私には理解不能なのだ。

お持ち帰りの寿司を娘夫婦がもちかえったので、食事開始。

写真は食事が終わった後での絵だ。

お茶がないので、出すように妻に指示、これは素直に従った。

約束のすまし汁がないが、どうしようもないので、口出しせず。

川口市から来てくれた義父の従兄が帰るというので、大助かり。

伯父さんが駅まで送る必要があるので、会は終わりに出来た。

帰りぎは、伯父さんが納骨には行くというのを妻が拒否、義母と私と妻で遣ると宣言。

伯父さんが私に助け舟を求めるので、後で良く考えますと返事した。

叔母さんを日立まで送っていくことになり、運転を快く承諾。

大雨なので運転はしたくないのだそうだ。

送った後での、帰り道の話。

川口市から来てくれた義父の従兄の住所等を伯父さんが知っていて呼んだのではないと

聞き、ビックリ。もう50年ぐらい音信不通だったらしい。

同窓会に参加したと誰かに聞き、幹事に住所を聞き、連絡したらしい。

しかし、よくきてくれたと感謝。

彼は長男の子で正しい血族なのだ。義父は養子の子で、姻族ではあるが血族ではない。

47歳と45歳の息子がいると聞いて安堵、息子の子は5歳の女子だと聞いてがっくり。

義父や伯父さんとその方の顔は全く似ていない。

全く血の繋がりはないので、当然か。

その方の父親は問題のある人だったらしいから、その子も問題あるとおもい全く絶縁して

いたと妻がいう。しかし見た話した感じでは、常識人だ。

妻もそう感じたらしい。

義父は遺産放棄を彼に頼んでいるはずなので、知っていたと思う。

逗子市にも彼の養子に出た弟がいるはず、近藤という、あって見たい。

彼らの住所録が義父の遺品整理時に出てくると思うが、私がそれに手を出せないのがもどかしい。

しかし、何で長男に家を継がさず、養子に継がしたのか歴史として知りたい。

大事なことの書き漏れ。

神主から香典を渡された時、妻に玉串料を増やせと指示したが、無視されていたことが

帰りの車の中で分かり、がっくり。

香典返しに神社に行くのがおっくうだそう。

宮司には御神酒2本、奥さんには饅頭といったが、現金か商品券がいいのかな。

相手が相手だけにもらいぱなしは嫌らしい。