HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

血筋上の本家を納骨に呼ぶと伯父が!

イメージ 1

数百年続く一族でも、文政時代に生まれた五世の祖の血を引くのは、義父の伯父さんの子しかいない。

五世の祖以前は戸籍簿からは分からないので、彼も始祖の血を引いているかは不明だが、

その義父の伯父さんの子といっても、亡義父と同世代だから80歳になる。

この人が納骨に埼玉から1人でくると云う。

義父が亡くなったと、伯父さんが連絡したそうで、妻がおかんむりだ。

80歳過ぎの人が埼玉から一人ではこれないだろうと妻に話したが、10年程前に来たこと

があるから来れると言われたそうだ。

一人でも二人でもよいのだが、納骨後の会食の予約が心配なだけ。

伯父さんに言わせると、本筋の血統を受け継ぐ人だから、呼ばれた人は亡父に世話に

なったからだそう。妻に言わせると、亡義父の実家に預けられて、一緒に育てられたらしい。

兄弟という感覚があるのかもしれない。

本筋だから、田畑山を譲ったらどうかと提案したが、嫌だそう。

亡義父の曾祖父が21歳で養嗣子として明治元年に17歳の一人娘と婚姻している。

ここからおかしくなったように私には思える。

戸籍というのは恐ろしい、こういうのが公文書として残ってしまう。

伯父さんは養子に出されているので、そこで出の家系を強調するのが、立場を強くする

手段だったのかも知れない。

養子に出された事を恨んでいるとか何とか・・・・・。

妻に言わせれば、80何歳で高校を卒業させてもらっていて、文句を言うのはおかしいらしい。

多分、新制高校だと思うけど、旧制だと凄いと思うが、旧制中学かもしれない。

そういうのは聞けない。

叔母さんも高校卒らしいが、70代なので、新制だろうと思う。

話がズレ出したので、終わり。

遠縁を呼ぶという話は、叔母さんから伯父さんに伝わり、伯父さんが遠縁に連絡したらしい。

私は楽しみにしているが、そういうとトラブルので、困った話だ~~と合わせている。