HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

明日は五十日祭と納骨祭

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明日は五十日祭と納骨祭だ。

お墓での式は中止して、実家で五十日祭と納骨祭を執り行うこととなった。

そういうことで、今日実家へ祭壇等の確認に出かけた。

写真が前日の祭壇で、よく祭られているが、お米と線香があった。

私はお米で、妻は両方でお参りしてた。

御霊舎はぴったり締められていたが、神棚の白い紙ははがされていた。

それと霊璽の蓋はとられていたが、よいのかどうかは不明。

書かれていた文字を読むと「氏名爺命之神位」とあった、奥都義に刻むのと違うのか不明。

裏側は見なかった、何か書いてあるのかな。

実際の納骨についてどうするか義母に確認した時、どうでも良い様に云うので具体的に聞いた。

1)当日、納骨祭が終わった後、雨でもお墓へ行き納骨するか?

答えは天気の日が良い、日にちは任す

2)お墓への納骨には、義母と我々夫婦の3人でよいか、神主はこない?

答えは、それでよいが、皆、暇だから来る人がいるなら呼ぼう

これには妻が反発、3人だけで遣ろうと云うので、後日決めようとなった

3)納骨は壺のまま入れるか、それとも壺からだしていれるか?

壺のままでもよいという、納骨室が満杯になった時は、壺から出してもよい

妻がいうには2人しか入らないので、ずーと壺のままになる

4)祭が終了後の食事の準備

寿司と汁物は祭が終了後に妻が買いだし、今日持込だ煮物他と大甕まんじゅうですます

以上は義母の前で話した事柄、帰る時間が来たので御暇。

帰りの車の中で、

(1)伯父さんがお墓に入れて欲しいというので了解したが、義母は嫌がっていると言われた

(2)埼玉から来る従兄弟(80歳越え)の宿はどうするんだろうというので、ホテルを紹介で

どうだ、当然、費用は当方もち、日帰りはさせられないだろうと言ったが、帰そうという感じ。

義母宅に泊めて、世話に行っても良いと話したが返事なし。

この話は義母も心配しているらしい

しかし、この方は五世祖父の血を引く方、残り少ない本流の人なので、色々と話をしたい

のが私の本心。義父は養子の子で、五世祖父の血を全くひいていないのだ。

妻は昔、40年以上前に1度会ったことがあるそうだ。