HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

家族葬と普通の葬式

WEBをみていたら、家族葬より普通の葬式の方がよいという記事にあたり、そうかな・そうだなと

思った。

私の身の周りであった葬式は、直送、家族葬、普通の葬儀、お経等のない葬儀だ。

はっきり言って違いは、

1.費用の違い

2.訃報欄に載せるか載せないかの違い

3.亡くなった人の歳と生前の立場

4.退職後何年経過か

5.子供の有無と職業

により、式を選択せざるを得ない。

それと、葬儀の後で御線香を上げにくる人はいるが、そんなには居ないがボツボツとくる。

それも、此方が何故?と感じるような人がくる。

直送は義理妹時

家族葬は、班員の子が亡くなった時、焼香も断られた、理由は家族葬だから

普通の葬式は、義父、妹、両親、従姉妹の旦那時等

お経のない葬式は、班員の戸主、お経があれば普通の葬儀

序でに、

学会葬は、居合道場の先輩が亡くなった時で、坊さんなし

神式葬は、義父、叔母の旦那、伯父の義母時

カトリック葬は、経験なし、友が先なら経験できそう

また、どういう式が、どういう規模かに関係なく、葬儀後に焼香にくる人は居る。

義父の場合は、葬儀に来なかった人がやがて来るだろうという事で、祭壇をかなり

長く飾っていたが、もう来ないだろうと片付けて、霊璽(れいじ)を祖霊舎(それいしゃ)に移した

後に来た人もいるが、これありがた迷惑の極み。

神道の霊璽には鞘が掛かっているので、白木に書かれた霊号なんて見えない。

仏教徒の人は失礼な家だとおもったかもしれないと思うと複雑だ。

その頃に来る人を家にあげてよいかどうか義母は悩んだらしい。

大家族なら良いのだろうが、遺族の一人暮らしが予想される所は、遠慮すべきだろう。