HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

神主より中止願望の電話あり

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29日は台風が近づき、雨だし風も強そうなので出来たら延期をという連絡があった。

日程は変えられないと妻が答えると、施主さんの要望があれば、雨でもやりますが、強風だ

と出来ないと言われたそうだ。

最終的にどうするかは28日に連絡するとなったそうだ。

また、29日は変えられないのなら、自宅で五十日祭と納骨祭をやり、お墓への実際の納骨は

東村田さんにやってもらうという案も話されたそうだ。

以上を妻から夕食をつくりながら報告された。

提案された案なら台風でも可能だが、お墓前での祝詞がなくなる。

実際の納骨は私でも出来る、お墓の蓋(?)を開けて、骨壺を置く場所は確認済だ。

ぎぼが施主だろうから、義母が了解すれば良いんじゃないかと言うと、そく連絡して、

雨の中でやるより、その方が良いと云う事で、参加者に都合を聞いた所、1名を除き

それでよいとの返事だったそうだ。

そういう事で、直会をやる予定の宴会場に連絡し、キャンセルしたそうだ。

実際の納骨は、自宅での祭が終わったあとで、台風でも、お墓へ行こうと提案すると、

それでもよいという妻の返事だ。

30日は晴れだから、晴れの日が良いんじゃないかと言うと、元同僚との会食予定があり

欠席できないというので、父親の納骨より会食優先はおかしいと文句を言うが、聞く耳もたず。

妻が疑問に思うのは、

自宅で五十日祭と納骨祭を遣ったあとで、家族だけで実際に納骨しても問題ないのか調べて

と言うので、調べたが、よく分からず。

しかし、お墓で五十日祭と納骨祭をやるのもおかしいらしい。

正しくは、五十日祭は自宅で、その後、神主とお墓へ行き、そこで納骨祭がよいらしい。

実家とお墓の場所が離れていて、車で1時間半はかかるので、実施は無理だ。

義父の実家で祭を遣れば、お墓まで車で10分かからないから可能なのだが、その実家が

荒れ放題で掃除が面倒で止めたのだ。

写真は山の中の一族のお墓だ。2日かけて山道の草刈と墓石の清掃をした。

ま~こういう場所だから神主も腰が引けるのは分かる。

神主は山道が整備されていないと想像しているのだろうが、それは正しくもあり間違いでも

ある。写真には映るってはいないが、ここまでくる山道は一応草は生えていないが落ち葉だらけの

道が2~300mはある。車を降りてからそういう道を2~300mは歩く必要がある。

バッテリー切れで撮れなかった。