義母、妻と私の3人で納骨した。
線香台、納骨室の蓋を妻と二人で動かした。思いの他軽かった。
納骨室は深くて、骨壺を希望の位置に置けず、妻が納骨室へ入り、壺を移動させた。
納骨室の奥に棚があったが、棚に壺を載せるには、納骨室に体を完全にもぐり込ませる必要
ありで、流石にそれは妻も嫌らしく、手が届く所までしか押し込まなかった。
蓋をして、線香台を元にもどして、線香をあげて終わり。
その後に、壺が入っていた霧箱、霧箱を覆う布、タオル、玉串、その他を燃やした。
完璧に燃やす為に時間がかかった。
燃やした後に水を掛け、踏みしめて消火を確認し、終わり。
その後に、頭の上がらない親戚へ挨拶と神社へお礼に行った。
それと、
骨壺には名前は書かれていなかったし、名前を書いた紙も入っていなかった。
納骨室へ壺を入れる前に中を確認したが、顎、額や顎の骨の位置は崩れていた。
壺はつるつるして持ちにくかった。
更に、思った事は、壺から骨をだして納骨室に入れた場合、次に納骨する時に、その骨を踏む
恐れ大。2人までは注意していたら踏む事はないが、3人目には踏むのはほぼ確実。
これを避けるためには、全身を納骨室に入れて、奥から順序よく出していかないと上手く行かない。
小学生ぐらいの体なら全身がすっぽり納骨室へ入るが、孫にそんな事はさせられない。
壺のままが正解だったと思う。
写真は、一族のお墓群、納骨室、お焚きあげ。
点かれてグタグタだ。