医者にも減塩と痩せた方が良いような事を言われて減量を決心。
食事の量は従来通りだが間食を止めた結果、体重が凄い勢いで減りだした。
前は平成23年6月から減量し、10月には84KGから68KG位まで減っ
たが、維持が難しく、平成26年の初めには70KG、終わり頃には80K
G、H27年には85KGに達した。
85KG以上は食べても太らなかったといより自然と食事、間食が減った。
今は殆ど妻が造る食事で、多分1500~1800Kcal位しかない。
妻が食べている量と変らないので、下手すると45KGまで減ってしまう恐れ
あり。
前回もこの不安で間食をしだして、体重維持困難となったのだ。
前同僚や周囲も大変心配してくれたという面も多いにある。
平成11年には体重を68KG(標準体重66KG)まで下げたが、この時は
元同僚が病気か何か有ったのかと凄く煩くて、1年で元に戻った。
この時は筋肉も落ちたが、支障は無かったと思うが、病気を疑われて昇給・昇
格には支障があったかも知れない。
今回は前立腺がんの治療の一環という意味合いもあるので、続けねばならない
のだが、適正体重が分からない。
20歳頃の体重が良いという話も有るが、22歳頃の体重は記録がないが多分
50KGぐらい。
古い記録を探したが、昭和61年3月、38歳で77KG、此処から人間ドッ
グを受診しだした。
昭和53年から記録があるはずだが見つからない。棄てたのかも知れない。
最後の人間ドッグの記録から平均体重は医学的には64.9KGらしいが、前
回もここまでは痩せられなかった値で、この値に近づくと色々と支障がでる。
体力がなくなる、すぐ風邪を引く、ふらふらしだす等々。
そういう事で、医者を驚かしてもいけないので、体重を75KGぐらいまで落
すのを一応の目標にするが、10KG位すぐ落ちてしまいそうで、ホルモン療
法の影響だと思われたり、近所に病気かと思われたりするのも嫌なので、維持
は不安定。
減量したり止めたりが体への負担が大なのでよくないとは思うが、難しい。