その原因は体重計への乗り方にあり、体を前方に傾けると軽く、後方に傾けると重くでる。
１０年以上前に購入したタニタの体脂肪率測定機能の付いた体重計で、微弱電流を流して、その抵抗値を測り、脂肪率を算出しているのだとオボロゲに記憶。
そのために足のかかと部から電流を流して、足の踏みつけ部で計測するような構造。
センサー用皿が左右足に夫々２つ付いている。
夫々の皿を手で押すと数値が変化する、これが体重だろうが、感度が違う感じ。
もうマニュアルがないので、正しい体重の測定方法が判らない。
そこで、踏みつけ部だけに足を乗せて計ると、７２KG台。
かかと部だけに足を乗せて計ると７３KG。
当然、両測定方法では体脂肪率はエラー表示で出ない。
そこで、体重だけを量る体重計を買おうとなったが、正しく図れるのか不明で思案中。
今の体重計で足の乗せ方をかかと部だにして計ると、それだけで良い感じもする。
さらには、傾向だけが分かればよいのかも知れないと思うと、買う気も失う。
減量中は近似曲線が右肩下がりならOK、維持中は近似曲線が平行ならOKでよいのかも。
目標体重の７２KGに落ちないのは、間食をよくしだしたから、特に、熱いので
ガリガリ君の食べすぎだろう。
