お金で計算するか、発電量で計算するかによって違うが、我家の場合で、
1月で見ると、今年は、
発電量=174KWH お金=7308円
使用量=586KWH お金=13177円
発電量でみると、3.3678倍不足、お金でみると、1.8倍不足。
我家の発電出力は3.2KWだから、1時間太陽が照っているとして、
3.2KWHだから 10.777KWの出力のパネルを付ければよい。
お金で見ると、3.2*1.8=5.76 約6KWの出力があればよい。
支出から見れば、6KWのパネル、発電出力から見れば11KWのパネルで、
費用が倍違う。
ただ、去年の1月は753KWHを使い、発電は179だから、11KWのパネル
をつけても不足で約14KWのパネルが必要になる。
10KWのパネルで大丈夫というPRは、発電出力から見ると誤りのようだ。
電力会社から電力を買わないで自前でなんとかするには、15KWぐらいが必要
な感じ。
パネルの発電効率向上や省エネが必要だが、温暖化が進めば一挙に解決しそう。
昨年の11月は336KWHを使っているので、336/174=1.831
で、温暖化が進めば6KWも発電能力があれば賄えそう。
寒冷化が進めば、15KWでも不足しそう。
家の屋根をやたらめったら大きくできないので、発電効率向上が必要。
感覚だが、現在の倍。現在の具体的数値を確認していないが、技術者に頑張ってほしい。
蓄電池も要、安すくて大容量で小型で静音。
補完品として、水素で走る自動車でもよいと思う。
燃料調整費がー1013円ってのは原油安の影響かな、高い購入契約がからこ
の程度しか下がらないのか、どうなんだろう。